Catch Surf ®Skipper Fish 6’0″ Taj Barrow Pro
TW Captain Twin + VEKTOR VT Trailer
Blue Dragon, Kochi
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台風6号のうねりが入ってきた。
南東からのもので、
波は特別大きくならないだろう。
被害なき通過を願う。
キャッチサーフの話題が沸騰していて、
それは昨年ごろに起爆したものだと思う。
JOBやトッププロの特A級ソフトボードは、
プロコンテストのジョシュ・カーや、
スキッパーフィッシュによるロブ・マチャドの美しいグライドを実現した。
それはやはりトリプル・ストリンガーによる操作性があり、
それに由来する加速性能が抜群に良い。
ソフトボードこそは、
強い柱(板幹)が重要だと、再確認させられた。
このバナーとなっている6’0″は、
奄美のバックドアでレイルに大きく傷を付けてしまった。
それから5か月間、
ほぼ毎日乗っているが、
速度低下もないし、折れてもいない。
これがPUボードだと、
レイルの真ん中の大きな傷というのは、
瞬時に折れにつながってしまう。
そう考えると、
キャッチサーフの耐久製というのは、
もはや超級の特筆に値する。
旅先で最後まで乗れるボードで、
ある意味サバイバルボードと言っても過言ではない。
タヌーマンがタヌキが取り憑いたとされるなら、
ヤスくんは、
ニホンカワウソが取り憑いたとされている。
彼もキャッチサーフの大ファンで、
スキッパーフィッシュでグライドしていた。
高知人気の立役者。
Catch Surf ®ODYSEA 7’6″ Barry McGee Pro
George Grennough 8.25″ Fin
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室戸岬に行く案件があったので、
道の駅に寄りまくりながら向かった。
なぜなら南伊豆の道の駅で、
数々の銘品を得て、
それからは、
『おいしいものは生産者直結』
そう確信し始め、
各地の銘品探しという趣味となりつつあるからです。
新居のまぜ(南風)にもほぼ毎日行きますし、
土佐市のドラゴン広場なども同様なのであります。
これは夜須の物産店にあったイチゴゼリー。
甘過ぎず、
プルルンとしたいちご味が凝縮したような風味の絶品。
これは、
キラメッセ室戸。
ここは魚が新鮮でやたらと安い。
ゴマサバの美しさに魅入ってしまった。
とにかく安い。
これは6匹入って、
200円という鮮魚。
タヌキ油の人気があるようで、
どのお店でもそれぞれ置いてある。
タヌキ油はは解熱作用、やけど、虫さされ、
腹痛、怪我、帯状疱疹、
アレルギーなどに効くとされている。
万能薬なのだが、
どこにも研究発表がされておらず、
なぜ効くのかは、
使った人しかわからないタヌキ風味がまたいい。
土用の丑の日は、
鰻を食べるという習慣で、
万葉集にも詠まれている歴史がある。
丑の日に鰻を食べるというのは、
安永、
天明(1772年 – 1788年)からの風習だとあった。
今年の土用の丑の日は、
土曜のウシの日であるので、
このようにハンバーグを焼き、
トマトとズッキーニでいただいた。
アルミフォイル内は、
ガーリックバターのパン。
調べてみると、
『土用の丑の日に瓜や梅干、
うどん、うさぎ、馬肉、牛肉などを食する』
とあったので、
牛肉と瓜系ならば、
そんなに間違っていない選択だろう。
すばらしい土曜の夜に!!
ライブ感あるなぁ。(笑)
Tosa, Kochi, Shikoku
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Happy Surfing!!
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