【サーフィン研究所】旅に飽きてけふ幾日やら秋の風_ハンバーガー考_(1125文字)
夏木立佩くや深山の腰ふさげ なつこだち はくやみやまの こしふさげ 初期の芭蕉 少し前の画像だけど、 オンショアでサーフした。 いつもは割と短いセッションだけど、 このときはずっとサーフしていた。 Cosmos Surf […]
夏木立佩くや深山の腰ふさげ なつこだち はくやみやまの こしふさげ 初期の芭蕉 少し前の画像だけど、 オンショアでサーフした。 いつもは割と短いセッションだけど、 このときはずっとサーフしていた。 Cosmos Surf […]
これは、 60cm@8秒台後半の東うねり日の朝。 小さいが、 大きなボードならば無人サーフィンを心から楽しめるだろう。 この浜に観音菩薩が降りてくると感得したのは、 1200年も前の空海だ。 なるほど、 このあたりには珍
【サーフィン研究所:連載】彼女の島-12_(536文字) 〜12号までのあらすじ。 1970年代、ノースショアに住む「ぼく」は、 タウンに向かう途中でマウイ島に住む美女夏子と再会する。 ワイキキでサーフする約束をし、 途
こちらチュラさんこと、 ベンチュラ・セイジ@フダラック・ビーチ。 絶版となったヘリテージ86が、 美しい景色に浮かんでいた。 ベンチュラ・セイジ夫妻と、 白馬からグレイトなプロ・スノーボーダーであり、 マジックハンドで知
Cosmos Surfboards TheOne6’4” Cosmos Original Twin + Twinzer . ツインザーにしてからというもの、 このくらいの傾斜くらいでは滑落しなくな
波に乗ることが好きな人ならば、 これはウエッジして、 セクションが左に動いている瞬間だとわかるだろう。 このウエッジのキワ(際)に引っかけて、 テイクオフしたことを思い出していた。 わりと深い地形なので、 フェイスと通称
新しい豆がコロンビアから届き、 マンダラ・コーヒー焙煎でいただいている。 ピンクブルボン種というのだそうで、 香り豊かでさまざまな果実味がして、 その芳香にうっとりとしてしまう。 湯気がうれしい朝となった。 水温が冷えた
伴さんによって、 私の釣り熱が体温より上がった。 彼が3本置いていってくれたソフトベイトを投げると、 一投目でアタリがあったが、 その「ベロウズ」は半分に噛み切られていた。 その半分のまま、 やられたあたりに投げると、
【サーフィン研究所:連載】彼女の島-11_(783文字) 〜11号までのあらすじ。 1970年代、ノースショアに住む「ぼく」は、 タウンに向かう途中でマウイ島に住む美女と再会する。 ワイキキでサーフする約束をし、 途中に
🐻B(クマビーチ)に行くと、 スマイリー・グリズリーことグリズリはんがいて、 「ガォー」とやるのはいつものことだ。 Cosmos TheOne 6’8” Cosmos Original Twin
土佐高知。 すばらしい秋晴れというか、 美しい季節となった。 気温が下がって、 大気の粒子が詰まったかのような、 細密な景色がまばゆい。 土佐の中央付近に横浪半島というのがあり、 そこにサントリーニ島にある建ものを模した
東うねりは小さくなったが、 いまだにパワフルでグレートは続いている。 ランボルギーニではなく、 下の画像は、 波浪ブイの計測を数値化した表だ。 これだけの情報があれば、 達人でなくともどこに、 どのくらいの波が来るかわか
すっかりと波が小さくなった。 けれどまだ10秒間隔くらいの強いパルスがあり、 東向きのビーチには、 腰+くらいのうねりが来ている。 太平洋高気圧が拡がり、 あれだけしつこかった秋雨前線は、 どこに行ってしまったのだろうか
気温が下がって、 水色がぐっと青くなった。 台風15号からの東うねりが下がってきた。 3500kmも離れ、 いまだに波が届くとは、 ものすごい勢力だったと再確認させられた。 ようやく室戸WBPに入れるようになった。 東か
下弦の月は、 真夜中に上ってくるものだ。 この月ごろにうねりが大きくなって、 新月にはマックス・サイズとなった。 上の画像は、 うねりの分布を色分けしたものだが、 太平洋側にくまなく波があることがわかった。 うねりを受け
【サーフィン研究所:連載】彼女の島-10_(735文字) 〜10号までのあらすじ。 1970年代、ノースショアに住む「ぼく」は、 タウンに向かう途中でマウイ島に住む美女と再会する。 ワイキキでサーフする約束を車内でし、
Cosmos TheOne 6’8” Cosmos Original Twin Fin . 波が上がってきたので、 直感的にボードサイズを上げた。 (この詳しくは巻末リンクをご覧ください) 「もの