すっかりと波が小さくなった。
けれどまだ１０秒間隔くらいの強いパルスがあり、
東向きのビーチには、
腰＋くらいのうねりが来ている。
太平洋高気圧が拡がり、
あれだけしつこかった秋雨前線は、
どこに行ってしまったのだろうか？
やはり台風の力は大気の流れを変えるのだろう。
美しい秋晴れの、
すばらしい日コンティニュー。
Cosmos Surfboards TheOne６’４”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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ウェットスーツを脱いでサーフした。
ちょっぴり冷たいけど、
ふるえるほどではなく、
９０分くらいのセッションなら肩も回るし快適だ。
夏が早くこないかなぁ。
冬が先なのだが、
現実逃避したい季節となった。
さてさて、
クマビーチにいると、
小学生軍団がぞろぞろとやってきて、
砂浜に展開した。
感動したのは、
裸足になる生徒が多く、
上の画像でも確認できるが、
それが半数以上になっていた。
これが都会の学校だったら誰も脱がないと推測する。
そのくらい都会の子供たちの足裏が弱くなっているのだろう。
引率していた校長先生によると、
生徒たちは、
砂浜にたどり着いたゴミで芸術作品を作るのですと教えてくれた。
（高知新聞より抜粋）
新聞記者らしき人が帯同していたので、
翌日紙面をチェックすると、
こんなことだったようだ。
すばらしいことだ。
このあたりへの海岸には、
流れの関係もあるだろうか、
大量のゴミが流れ着く。
有志の人たちが集まってビーチクリーンをしても、
ひとたび海が荒れると、
また数トンものゴミが砂浜を覆う。
こうなってくると、
個人団体レベルでなく、
行政が海岸清掃を受けて、
実行すべきだと私は思う。
高知県では、
テトラポッド（消波ブロック）が１個５３万円する。
８５個で一億５千万円。
（巻末リンクを参照ください）
これらが必要ないところに大量に設置されている。
そんなことをせずに、
この無駄になっている予算を海岸清掃に使えばいいのにと、
シルバー雇用も継続的にできますねと、
いつもの口上を述べておいた。
これは北山鮮魚店のブリとハマチ。
総額７６０円の刺身盛り合わせとなるが、
コストパフォーマンスと満足度は、
世界一ではないかと思ってしまった。
このすばらしさを教えてくれた伯爵コジやんありがとう〜！
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【巻末リンク：ザワンのすばらし度】
【巻末リンク＊２：テトラ価格はこちら】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
