NAKISURFは、
来年版の完全オリジナル・コンテンツのカレンダーを製作しております。
本当ならすでに完成しているのですが、
少し遅らせているのは、
来年の祭休日が正式に発表になっておらず、
発表だと、
今月の31日に公布するとあるので、
それからの入稿を予定しております。
今年の2020年版は、
イマジン、
マトリックス、
デスクトップ(DT)の合計三種を製作しました。
来年はこれに加えて、
ポスター台紙みたいなのを付属させようと思っております。
詳しくは、
もう少し形になってから報告させてください。
NAKISURFカレンダーのエースは、
なんといっても「マトリックス」だろう。
NAKISURFがお届けする最高峰のカレンダーです。
日本の祭休日はもちろん、
アメリカの休日。
図表や度量衡換算、
潮見表から月の満ち欠け、
八卦や方位、
平均水温等々、
情報満載のカレンダーが『MATRIX』です。
そして次が、
ビジュアル重視で、
シンプルイズベストの『IMAGINE』。
これは去年発売した、
来年のイマジン1月のオープニングです。
ここには、
とっても意味が深いキャプションをあてました。
Christian Wach
.
来年版はさらにさらに、
さらに使い勝手を良くしました。(本当です)
なんと今回は、
業界初のアイディアを盛り込んでいます。
NAKISURFカレンダーは、
モデルチェンジを繰り返して、
カレンダーの究極を目指しております。
詳しくは追って、
このページと、
スタッフブログでご紹介しますので、
いましばらくお待ちください。
さて、
室戸のスカシー併設の
『おいしいもの研究所』では、
今日もコーヒーの焙煎と試飲が行われている。
今日のテーマは酸味。
酸っぱいということではなく、
「フルーティで香ばしい」
というのを最大限に評価しつつ、
研究している。
焙煎に際して、
直火なのか、
熱風なのか、
温度、
時間、
生豆の湿度等々を記録しながら、
それぞれを焙煎していく。
焙煎後、
三日目くらいから風味が安定してくるので、
この日を試飲会とするのはいつものこと。
『おいしいもの研究所』所長の河合さん。
元々は、
東京山手グルメ派のお一人です。
.
生豆は、
コーヒーの起源とされているエチオピアよりグジ・ゴモロと、
シダモ・イルガチェフェの二種です。
それぞれの個性や特徴があり、
しかもワインのような香しいフレーバーがあり、
調べていくと、
これこそがエチオピア・モカ独特の香りだとあった。
研究は学習でもあるのです。
□
さて、
大きな低気圧が土佐を通過し、
大雨と大風、
そして大きな東南東うねりを太平洋沿岸にもたらせた。
『*世界一のグラブレイルの実践者』
そんなことで知られるシャッチョさんが、
この激しい岬町波を乗りに来てくれた。
(*当派偉人タマちゃん調べ)
シャッチョさんについては、
三部作などで知られている。(巻末リンクね)
シャチョが降りられない波壁は、
土佐にはないとされている52歳の達人だ。
そのグラブレイルのつまりは、
円月殺法にあり、
龍滑夢想流の正宗58(ファイブ・エイト)を帯びつつ、
鶴田浩二になり、
そして市川雷蔵にもなって、
その必殺剣の『円月斬り』を波にぶちかましている。
さて、
この岬町波は、
普通のサーファーにはただひたすら危険な岩場だが、
達人を越え、
生きながら伝説を紡ぐネムリ・キョウ・シャッチョーならば大丈夫。
そんな予想通り、
数々の恐ろしい魔性波をメイクしていった。
しかも無傷というのが誇らしい。
さすが社長。
Catch Surf® Skipper Fish V 6’0″
Nakisurf Original Twin x 2 = Mega Quad
at Misakimachi, Tosa
.
私も6代目スキッパーフィッシュが届いたので、
初乗り日となりました。
(6代目の詳しくは、
巻末リンク*2に詳しくございます)
それにしてもこんな波で、
キャッチサーフの初乗りをするというのは、
世界でも珍しいことだろう。
キャッチサーフ主宰ジョージの喜ぶ顔が浮かんだ。
アメリカの誇る人格者でもあります。
6代目スキッパーはブルー。
ということで、
大水滸伝シリーズ(©北方謙三さん)の、
林冲騎馬隊隊長、
青騎兵指揮官の索超気分でもありました。
□
【巻末リンク:シャッチョー3部作】
【巻末リンク*2:六代目スキッパーフィッシュ】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ】シバレンの龍とヒラマサの慶_スキッパーフィッシュ六代目襲名予告_(1413文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎