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naki's blog

【サーフィン研究所】室戸、徳島、淡路、京都_(1188文字)

Sky and Sea Muroto 2020 December

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スカイアンドシー・ムロトこと、

スカシーに蔵ラウンジがオープンして、

室戸市長をはじめに、

徳島のレキくんやかつおちゃん、

ゾラやんにタケちゃん、

ヒロコちゃんにヤンヤくん、

Surfarmの新井くん、

土佐清水の学くんと、

長男ゼンくんも北海道からやってきてくれた。

(巻末リンクを参照ください)

実際のこのブログでは少し時差があるのだが、

室戸を出発し、

クワイエットファンクの久保田さん夫妻と生見でサーフした。

Photo by K. Kubota (quiet funk craft works)

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東側は多くのサーファーがいたので、

無人の西側に行くと、

これがまた良い波で驚いた。

Photo by K. Kubota (quiet funk craft works)

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久保田さんが撮ってくれたときは干潮だったが、

満潮に向けて波はグングンと良くなり、

後半ではバレルマンライを得て、

瑠璃色のフィルターをかけた記憶を残した。

波乗りをしているあいだに青空洋平くんことゾラやんが、

室戸岬の聖域にカレンダーと、

デュークTを持っていってくれ、

ここでお祈りを捧げてくれたという。

空海の始まりのような場所にやってきて、

さぞかしデューク・カハナモクは喜んだことでしょう。

そのまま生見を北上して、

徳島は海陽町へ。

ここではアパッチ亮太くんのつながりで、

名工Toshiさんとお会いできた。

ここから徳島市内を目指し、

牟岐(むぎ)、

日和佐(ひわさ)を越え、

そのまま鳴門の人となり、

淡路島に渡った。

四国から淡路島へ。

夕焼け楽団ならぬ朝焼け楽団だと思いながら久保田麻琴さんを聴いていた。

淡路島から本州神戸に入ると、

『スマイリー・グリズリー&トロピカル楽団』

そんなバンドのアイディアが浮かんだ。

靄というか、

暖かい蒸気が山合いに残っていて、

天上のような気持ちとなった。

宝塚北サービスエリアでWi-Fi接続しつつ、

各方面に連絡を取ってから京都入りした。

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)。

全国に3万社あるとされる稲荷神社の総本山であり、

ここでは、

「われは稲荷山の神だ」

そう空海に名乗った竜頭太のことが伝承にある。

京都酒蔵館の旦那にお会いすべく、

駐車場から出ると、

なんと中土佐&大岐の浜でお会いした伴宙太さんが横にいた。

ちなみにここは、

彼の家とは140kmも離れていて、

最後に伴さんとお会いした浜からは500kmもあったので、

単なる偶然ではないような不思議な気持ちとなった。

酒蔵館の旦那とお会いしてからのことは、

明日ここで書きますね。

【巻末リンク:蔵ラウンジ】

【サーフィン研究所】安心正見の金剛頂寺_スカイアンドシー・ムロト蔵ラウンジ・お披露目パーティ_(1675文字)

【巻末リンク*2:ミティゲーション】

【サーフィン研究所】落として張りつけ_室戸ジオパークさんとトークセッション_海岸保全の未来について_(1728文字)

【巻末リンク:フィッシュ話】

【特大号】フィッシュ・ボード完全版_タイラー・ウォーレンへのインタビュー(NALU2015年10月号掲載)_(5265文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!