Sunrise at Ankylosaurus, Amami
2021 January
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「ダルマ朝陽とアンキロサウルス」
“名を体を表す”
ということから、
昨日のブレイクに名前を付けてしまった。
もちろん勝手にというか、
自身だけの通称なので、
ここで公表しなくても良いのだが、
たまに定着もするので発言が止められない。
ここ奄美では、
「バックドア」
「電気屋前」とか、
「ミナゴロシ」とたまに聞こえてくる。
緑くんもニコニコ・ビーチとか、
プレジテント・ビーチの命名者として、
多くに知られている。
サーフィン研究所の所長である中村竜さんのヒット作に
「パラダイス前」というのがあり、
調べてみると、
字画までもがすばらしい奇跡があった。
私の命名の直近では、
『ジローズ』というのがある。
これはメインに対しての次、
次男という意味であり、
あの千葉の二郎くんの意外性と、
爆発力がこの波と酷似しているので、
ジローズと名付けた次第だ。
その前は『ラカミッド前』だが、
これはタキビ神と共作というか、
ほとんどタキビ神の命名である。
そんなことを書いていたら、
YMOの『君に、胸キュン。』
(巻末リンクを参照ください)
も三人の共作とされているが、
ほとんど坂本龍一さんが作曲したようなものと似ているのだろう。
話が逸れた。
Drone Shot by @yutogreen
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そして昨日は、
あの約束の波をアンキロサウルス(Ankylosaurus)と名付けた。
理由は単純明快で、
ブレイク周辺の波底が、
アンキロサウルスみたいだったからだ。
だが、
そのギザギザ海底だけであれば、
この辺りのリーフはどれもそんなことだが、
アンキロには左右から波が集まる。
いわゆるウェッジという波質だ。
つまり、
うねりが集まって倍増し、
ブレイクするとき、
海が爆発するようになる。
その恐ろしさは、
まるで恐竜=アンキロサウルスがリーフに化けているようなのだ。
アンキロには、
ライトとレフトが同量存在していて、
その善し悪しは、
うねりの向きによるところが多いだろう。
Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VT
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新しいブレイクでのサーフ研究が続いている。
ちなみにこれがアンキロサウルスの想像図だ。
この恐竜がたくさん沈んだ海底だと、
想像しているが、
あながち本当の化石なのかもしれないほど、
似ているのが奇妙だ。
「具体を抽象化する」
そんなことばかり考えていたら、
タキビ神と交信することができた。
そのままラカ法王も瀧朗も、
みんなと話せた。
法王は、
「ゆでめんをいただきました」
そうやって、
摂政瀧朗からドラグラ広報メールがやってきた。
黒潮町のターボーくんも、
スマイリー・グリズリー、
さらにはシャッチョさん、
DJVCA氏もタヌ氏、
信くんにきんちゃん、
京都酒蔵館の旦那、
そしてベンチュラ・セイジも河合和尚も、
カタサバ先生にトロピカル松村さん、
前田博士にマグヤンとシギーG、
豪くんも竜くんもおやっさんも、
タローとジロー、
父ちゃんもみんな元気のようだ。
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【巻末リンク:坂本龍一さんのAメロについて】
【巻末リンク*2:初アンキロサウルスかと思ったら】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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