7月になったけど、
ここまで猛暑が続くとは思わなかった。
通常ならば——そんなのがあるとは思わないが——
梅雨の終わりごろで、
朝晩はわりと冷えて、
「早く真夏にならないかなぁ」
と思うのが7月頭のイメージだと思う。
とにかくよく晴れて朝から暑い。
あいかわらず波は小さいが、
明日から台風4号からの南うねりが入ってくるという。
The Mid-length 2+1by @hiroyuki_maeda
6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″
Nakisurf Original Twin-Fins
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シャッチョさんとWBPを狙いたいが、
真南だと、
人格者・信くんビーチだろうか。
どちらにしても楽しみだ。
夜明けに梅ちゃん™を見た。
なんだかすっかり大きくなって、
このままだとオオシバケンになりますねと、
飼い主に伝えると、
あまり大きくなってもなぁとおっしゃっていた。
人なつっこいのは変わらずで、
こちらと遊ぼうとする姿勢を継続する梅ちゃん™。
クリスマスに生まれたというので、
ちょうど半年か。
人間ならまだまだ赤ちゃんなのに、
犬猫関係は早い。
これが5月のときの写真なので、
梅ちゃん™は、
一ヶ月半で劇的に成長したようだ。
同じシバケンが鎌倉市腰越にいて、
シゲルくんのキナコは6歳で12kgだという。
とすると、
このキナコこそがオオシバケンのようだ。
さて、
高知新聞の本日版のお話。
『地空』という大好きなコラムがある。
持ち回りで記者だったり、
高知新聞関係者が書いているものだ。
本日は漁協の話だった。
要約すると、
高知新聞が書いた内容が気に入らないからと、
新聞への釣り情報の提供を止めたのがこの鏡川漁協だ。
読み進めていくと、
私たちサーフ界もこの漁協と似ていることに気がついた。
一文を抜粋してみる。
漁協幹部は、
河川環境や川に関する情報を自分たちの所有物だと勘違いしていないか。
これをサーフィン関係にも当てはまるように単語を入れ替えてみた。
サーフィン連盟は、
サーフ環境や海に関する情報を自分たちの所有物だと勘違いしていないか。
そう書いてみると、
「自粛」だとか、
「他県ナンバーお断り」
または「サーフボードの形状等々の禁止」に関して、
まじめな顔をして、
『連盟からのお達し』を出しているのもうなずける。
もしあなたがサーフ連盟支部の通達を不快に感じたり、
異議をとなえようとしても全体にはびこる「なあなあ主義」で、
私のように立ち上がらないことが続いているのではないだろうか?
実際に防災という名の元で、
消波ブロック投入という海岸破壊が今日も行われているが、
これに関して、
サーフィン連盟は昔から静観を決め込み、
市町村は利益になるからと、
逆に滅岸を推し進めているのも知っている。
なので、
誰が連盟なんかに従うのだろうか?
海でどうやったらコロナ感染するのだろうか?
はっきりとそう思うのだが、
全体主義者たちは「権威に弱い」ので、
連盟関係者はそこにうまく切れ込ませてきているようだ。
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#みんなでサーフィンを変えていく
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【大切なリンク】
【巻末リンク*2:こちらも大切なこと】
【巻末リンク*3:正義警察だらけ】
【巻末リンク*4:全体主義者たちによる圧力とは?】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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