雨が続くので、
天気概要を調べてみた。
複数の低気圧が東日本や北日本に接近し、
雨や雪を降らせます。
特に関東は雨が降りやすく、
強雨や雷雨になるおそれもあります。
太平洋側の一部では、
穏やかな陽気でお花見も楽しめそうです。
西日本はにわか雨の可能性があります。
北海道では雪のところがあり、
吹雪に注意が必要です。
なるほど、
全ての天気が予想されているので、
天気予想士は気が軽い日だろう。
気圧配置を見ると、
低気圧が3つ連なっている。
こういうのをこれまでは「低気圧銀座」と言っていたのだが、
最近はあまり聞かず、
「〜(なになに)銀座」
というのは死語となった気がする。
昨日は、
午後から雨が止む予報だった。
しかしいくら南下しても雨は降り続き、
たまらず雨雲レーダーをチェックすると、
北から南に向けて雨雲が動く予想が出ていた。
そして午後から雨が止むとあった。
そんなことよりも、
絶大なる*コリオリ・パワーを無視する雨雲に驚いた。
コリオリの力=(force de Coriolis:複合遠心力、地球の自転による作用)
自然とは不思議だと落ち着いたが、
雨雲も奇妙で、
レーダーには一切映っていないのに全く止まず、
「ステルス雨雲についてお願いします」
そうみうらじゅん先生といとうせいこうさんにメールをしたくなった。
波だが、
タマサキ(千葉北)から20マイル(およそ32km)南下すると、
東浜の地形が南向きになる。
北風がオフショアとなり、
回り込んできた東うねりもたっぷりとあって、
ひさしぶりに良い波に乗ることができた。
帰りにグロサリーストアによると、
なんと!
「マルちゃん激めん」が復刻していた。
これこそが、
私をワンタンメン世界に誘ったものであり、
ミッチーこと、
三橋美智也さんを思い出してシャッターを押した。
夕刻のエンスーラボに行き、
MNR由来の『パーラミター68(波羅蜜)』について、
深い打ち合わせをした。
この予想サイズは68(シックス・エイト:203cm)。
殿堂入りデザインであるMNR(ミニ・ノーズ・ライダー)を父というか、
ベースにした古典モデルだ。
仏教用語で「究極的な境地に到達した状態」という意味で、
前田博士のパラレル・コンケイブ、
クラシック・スワローテイルの超機能における概念によって、
間違いなく絶大なるミッドレンジとなると感得したものだ。
こちらは完成間近のTheOne64。
エメラルド・グリーンの発色が見事である。
ラックにあったのが、
MNR88ボラン・クラシックだ。
264cmであり、
9フィート未満というミッドレンジは、
俗世間からの離脱を代弁しているようで気持ちがいい。
ワイドストリンガーのワイドラップ・ボラン、
ニーパッチとフィンパッチの1960年代仕様だ。
真のクラシックであり、
フォークなる純粋スタイルだ。
このフォークとは、
フォーク・ミュージックのことだ。
これはウディ・ガスリーであり、
またはボブ・ディランやニール・ヤング(フォーク・ロックも)のことを指す。
ニューポート・フォーク・フェスティバル等をつかさどる音楽ジャンルである。
話はそれたが、
私たちはさらにレバレッジ・フィッシュにおける
伝統的な解釈と、
真理、
事物と道理という観点で、
グルービー・フィンのキールの究極の作用位置を求めた。
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【巻末リンク:コリオリ&ザ・ワン64】
【巻末リンク*2:そのザ・ワン】
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