【サーフィン研究所】水温16度は2月の水温_総料理長能力の定量的評価ー京都結集を事例として_(738文字)

周期9秒程度の東うねりが入っている。

高さが50cmとあるが、

9秒もあれば、

タマサキ各所は高さ100cmくらいの波となる。

昨日は、

長いボード世界のご興味を持たれているMさんが見学した日であり、

水温16度と、

相模湾(湘南)では2月ごろと同じ水温を記録した。

千葉外房ではたまに冷水となるが、

16度まで下がるのは珍しい。

もっと書くと、

昨年の夏は皆無だった気がする。

Cosmo The Glider 98(295cm)

ごらんのようにスーツを着ないでサーフしたら、

今朝までクーラーいらずとなったほど冷えた。

Cosmos The Glider 10(305cm)

話は変わる。

総料理長が、

秘密のミッションとして、

京都に10日間ほど行かれていた。

すると、

フレンチ界殿堂シェフたちが京都に集結していた。

フランス、

タイ、

ニューヨーク、

そして東京と京都の総料理長たち。

彼らがチームワークとして織りなす料理と、

カルチャーとしてのオート・キュイジーヌ(haute cuisine)は、

ルイ14世といった過去の国王の遺産であり、

そして総料理長たちが全てを解体して新しく編み上げたものだ。

お話を伺うと、

日本人では総料理長(小島景シェフ)が唯一参加したということで、

こんなことからも彼の立ち位置がわかるのだ。

総料理長と横山泰介さんはすでに40年間の仲間だ。

私も同じスポットでサーフしていたので、

こうしてご一緒させていただき、

すばらしいご縁だと感じている。

【巻末リンク:総料理長になりたい人は】

【サーフィン研究所特大号】 総料理長の天界味覚とハッピーサーフィンの絆_『ベージュ アラン・デュカス東京』_(4726文字)

【巻末リンク2:予報は大切です】

【サーフィン研究所テクニック&お知らせ特大号】ヨーロッパ中期予報気象センター_早い波の抜け方その8_クワイエットファンクさんの30周年記念ルアーになんとNAKISURF-SX7が!_(2088文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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