波は小さいが、
なんとかできるくらいはあって、
DJ UVCAくんとか、
ハイカラ・マコトくんたちの情報によると、
東のガシヤン・ピークが良いらしく、
けれど低気圧が近づいてきて、
これから雨になるという。
低気圧接近でなかなか起きられず、
その際に夢で見たのは、
「(タキロー・グラフィックを)本人が携帯の待ち受け画面にしていた」
ということで、
この元ネタは、
パイプライン・マスターズのイタロー由来で、
その詳しくはないきっかけを数日前に書いたので、
巻末にリンクしておきますね。
冷える季節なので、
煮込み料理が部屋も温かくなっていい。
これは牛すじを薪ストーブで煮込み、
宇佐の千崎製麺の細麺を茹でて合わせてみた。
レモンでも柚子でもなく、
完熟のブシュカンで、
冨永のおばちゃん家にたくさん成っていて、
「ナニ、持っていってや〜」
とたくさん分けていただいたので、
ブシュカン・ジャム
ブシュカン胡椒(有元くるみちゃんの柚子胡椒の作り方で)
などを作ろうと思っている。
高知新聞の金山哲さんは、
高知サーフィン研究所の研究員のひとりである。
カレンダーが届いたので、
お渡しすると心待ちにされていたようで、
ほんのり朝焼けにうれしそうな笑顔が浮かんだ。
高知新聞の須崎地区には、
NAKISURF広告が配布されていて、
浦ノ内のタヌーマンも、
前出のUVCAくんの奥さんの実家もこのエリアなので、
見ているかもしれません。
そういえばタヌーマンが、
「飛行機に乗るよ。ジェットスターって高級なんでしょ?」
「一流だよ〜。どこまで行くの?」
「成田だよ」
「空港で競歩の練習ができるよ」
「!?」
「その位成田空港第3ターミナルは広いことがわかるはずさ」
「でもいなくなっちゃうのは寂しいね。So-Anも行きたかったし」
「ぼくがいなくてもソーアン行ってください。キヨシくんの料理いいよ」
「もちろんだよ。でももうすぐ室戸に行くからむずかしいかも。ところでいつ帰ってくるの?」
「年末に戻ってくるよ」
「Safe Travels!」
NALU誌を読んでいたら、
アンディ・ニエブレス一色となっていた。
アンディの身体能力というか、
波乗りはイタロー並で、
競技が違えば、
こちらハッピーサーフのワールドチャンピオンはアンディなので、
NALU誌の英断というか、
天才編集者であり、
波乗りを深く知る寺さんの矜持が垣間見えるものとなっていた。
まだグリーン・ルーム・フェスティバルが、
草の根時代だったころ、
私の作品がメイン・ビジュアルに採用されていた。
上のハート写真は、
もはや11年前の作品で、
クリスマスやお祝いごとに毎年ご愛顧いただいているが、
そんなことを考えると、
タキロー由来で、
山下達郎さんのクリスマス・イブという楽曲を思い出すと、
本日のサンデー・ソングブックの最初にかかった。
しかもゲストが竹内マリアさんで、
マリア・ファンのラカ法王のうれしそうなお顔が浮かんだ。
これは4年前のものだが、
アンディ・ニエブレスがまだ無名だったころ、
「世界一のサーファーだ!」
そんなことを確信していたことを思いだして、
今年にこんなアンディ・ブームが来て、
うれしいような、
親戚のような気持ちになったことをここに残しておきます。
□
【巻末リンク:イタローVSタキロー】
【サーフィン研究所特別号】パイプライン・マスターズ22考_NAKISURFカレンダー2020にありがとう!特別出演タラちゃん(サザエさん)_(1693文字)
【巻末リンク*2:ダクトテープのこと1】
必見版【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ特大号】サーフィンの極みとは?ジョエル・チューダーの説法について_(2908文字)
【巻末リンク*3:アンディ・ニエブレスのダクトテープ2】
【サーフィン研究所】ダクトテープ・インビテーショナル初来日_ジョエル・チューダー和尚と法王と総帥_アンディ・ニエブレスはリッキー・ジェームス!?(1530文字)
Happy Surfing!!
◎