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【サーフィン研究所】 タキローの待ち受け画面_高知新聞=NAKISURF_タヌくんが飛行機に!_グリーン・ルーム・フェスティバルのアンディ・ニエブレス_(1647文字)

波は小さいが、

なんとかできるくらいはあって、

DJ UVCAくんとか、

ハイカラ・マコトくんたちの情報によると、

東のガシヤン・ピークが良いらしく、

けれど低気圧が近づいてきて、

これから雨になるという。

低気圧接近でなかなか起きられず、

その際に夢で見たのは、

「(タキロー・グラフィックを)本人が携帯の待ち受け画面にしていた」

ということで、

この元ネタは、

パイプライン・マスターズのイタロー由来で、

その詳しくはないきっかけを数日前に書いたので、

巻末にリンクしておきますね。

冷える季節なので、

煮込み料理が部屋も温かくなっていい。

これは牛すじを薪ストーブで煮込み、

宇佐の千崎製麺の細麺を茹でて合わせてみた。

レモンでも柚子でもなく、

完熟のブシュカンで、

冨永のおばちゃん家にたくさん成っていて、

「ナニ、持っていってや〜」

とたくさん分けていただいたので、

ブシュカン・ジャム

ブシュカン胡椒(有元くるみちゃんの柚子胡椒の作り方で)

などを作ろうと思っている。

高知新聞の金山哲さんは、

高知サーフィン研究所の研究員のひとりである。

カレンダーが届いたので、

お渡しすると心待ちにされていたようで、

ほんのり朝焼けにうれしそうな笑顔が浮かんだ。

高知新聞の須崎地区には、

NAKISURF広告が配布されていて、

浦ノ内のタヌーマンも、

前出のUVCAくんの奥さんの実家もこのエリアなので、

見ているかもしれません。

そういえばタヌーマンが、

「飛行機に乗るよ。ジェットスターって高級なんでしょ?」

「一流だよ〜。どこまで行くの?」

「成田だよ」

「空港で競歩の練習ができるよ」

!?」

「その位成田空港第3ターミナルは広いことがわかるはずさ」

「でもいなくなっちゃうのは寂しいね。So-Anも行きたかったし」

「ぼくがいなくてもソーアン行ってください。キヨシくんの料理いいよ」

「もちろんだよ。でももうすぐ室戸に行くからむずかしいかも。ところでいつ帰ってくるの?」

「年末に戻ってくるよ」

「Safe Travels!」

NALU誌を読んでいたら、

アンディ・ニエブレス一色となっていた。

アンディの身体能力というか、

波乗りはイタロー並で、

競技が違えば、

こちらハッピーサーフのワールドチャンピオンはアンディなので、

NALU誌の英断というか、

天才編集者であり、

波乗りを深く知る寺さんの矜持が垣間見えるものとなっていた。

まだグリーン・ルーム・フェスティバルが、

草の根時代だったころ、

私の作品がメイン・ビジュアルに採用されていた。

上のハート写真は、

もはや11年前の作品で、

クリスマスやお祝いごとに毎年ご愛顧いただいているが、

そんなことを考えると、

タキロー由来で、

山下達郎さんのクリスマス・イブという楽曲を思い出すと、

本日のサンデー・ソングブックの最初にかかった。

しかもゲストが竹内マリアさんで、

マリア・ファンのラカ法王のうれしそうなお顔が浮かんだ。

これは4年前のものだが、

アンディ・ニエブレスがまだ無名だったころ、

「世界一のサーファーだ!」

そんなことを確信していたことを思いだして、

今年にこんなアンディ・ブームが来て、

うれしいような、

親戚のような気持ちになったことをここに残しておきます。

【巻末リンク:イタローVSタキロー】

【サーフィン研究所特別号】パイプライン・マスターズ22考_NAKISURFカレンダー2020にありがとう!特別出演タラちゃん(サザエさん)_(1693文字)

【巻末リンク*2:ダクトテープのこと1】

必見版【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ特大号】サーフィンの極みとは?ジョエル・チューダーの説法について_(2908文字)

【巻末リンク*3:アンディ・ニエブレスのダクトテープ2】

【サーフィン研究所】ダクトテープ・インビテーショナル初来日_ジョエル・チューダー和尚と法王と総帥_アンディ・ニエブレスはリッキー・ジェームス!?(1530文字)

Happy Surfing!!