Catch Surf® Skipper Fish V 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
at Misakimachi, Tosa
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膝がおよそ半分くらい治ってきたので、
バックサイドの切り立った波に乗れるようになってきた。
まだまだ痛いので、
たまに変な格好になってしまうが、
やはり背中側に波壁があるというのは楽しい。
The Professor on
Catch Surf® Skipper Fish V 6’0″
at Pura Luhur Ulu Watu
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ダン・ヒャン・ニラルタの降臨とされるバリの高間教授。
彼と乗ったこのウルワツ波を思いだし、
サンノ・ワツ（サンオノフレ岬のレフト）、
パイプライン、
闘牛岬の長い波。
他にもあの波この波と、
レフトの逸品波を思いだしていた。
Pura Luhur Uluwatu
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この５代目のスキッパーフィッシュがまだ新しかったときは、
こんな土佐の良波にこれで乗るとは思ってもいなかった。
湘南のヨノ・ピークもこれで乗った。
Yono Peak, Shonan
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スキッパーフィッシュは名作だと思う。
バランスもそうだが、
全ていいのだと思える。
膝波も激波も、
妖精波も魔獣波もこれで挑んできた。
SR5000,
Tosa
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魔獣波の一例。
そうだ、
この波のことを次号のBLUE誌の巻頭コラムに書いた。
ハードロックのコード進行とか、
ジェットエンジンのライト波のことも。
Jeffrey’s, Chiba
Photo by Takibi God
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千葉の夏波の柔らかさは、
繊細であり、
そして愉快だった。
Catch Surf® ODYSEA 10′
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子どもたちと一緒に波に乗ること。
（巻末リンクを参照ください）
仲間の声援を受けること。
こんな緩やかさは、
土佐に来て遠くなったけど、
西のビーチブレイクに行けば同様の波が得られる。
酔った頭で瀧朗とそんな論を交わし、
ふにゃふにゃといつまでも考えていたら、
いつの間にか寝ていた。
その間にハイカラMより、
タヌ氏の現在の位置や、
服装、
ソファベッドのフィット感により、
春野町も寒いことを知った。
Katase, Fujisawa
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そして激務に明け暮れるラカ法王
（こちらも巻末リンクに）の休日のヒトコマが、
SMSで送られてきた。
ここは藤沢市片瀬、
法王の故郷（サバリバ）付近。
この横を流れる川でウナギを釣ったという。
何かの夢を見ていて、
それはきっと波乗りのマンライ（満足ライディング）のことだった。
それは拡がるような思想であり、
タキビ神が掲げる成仏（上陸）ということなのだと、
すっかりと寒くなった曇天空に思うのだった。
【おいしいもの研究所より】
浦戸屋さんで、
カンパチのアラが一尾分１００円！で売っていたので、
そのたっぷりで出汁を取った
『たまご半田にゅうめん』
室戸深層水由来のもみ塩と、
徳島名産の半田素麺の官能的なまでの腰と、
室戸ネギのマッチングが見事だった。
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【巻末リンク：法王と子どもたち】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎
