Super Takibi God on Tyler Warren’s Sled
at the Jefferey’s Chiba
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『澄明な解放による結晶』
こんな題名がこの画から浮かんだ。
サーフィンをするということは、
意識をたえまなく失うことだろうか。
失った意識が戻ってきて重なり合う。
具体としては、
水滴と私の意識は同体となる。
揺れ、
離れ、
そしてまた混ざる。
水滴は粒子となって蒸発する。
意識に入り込んだ現実と、
何も関与しない現実が気化して散らばる。
揮発するときもある。
粒子は水滴に戻り、
水の一部となり、
流れとなって動いていく。
詩的でもあり、
正なるエントロピーを持つタキビ神。
陽に輝く露（つゆ）のような思想を濃縮させ、
澄み切った液体のような結晶を析出しているのだろうか。
“Crystal by clear liberation”
When I was looking at this picture,
the title came to me.
I realized that surfing is a constant loss of consciousness.
At the moment, consciousness returns from somewhere and overlaps.
Specifically,
the water droplets and my consciousness become one.
Shake, separate, and mix again.
Water droplets become particles and evaporate.
The reality that got into consciousness and The reality that nothing is involved is vaporized and scattered.
Sometimes it volatilizes.
Then, the particles return to water droplets,
become part of the water,
and move as a stream.
The Takibi god is also poetic and has a positive entropy.
Is he concentrating the dew-like thought that shines in the morning sun
and precipitating clear liquid-like crystals?
さて、
アーバン・アイランド・ソシエティ。
発音表記に詳しいベンチュラ・セイジが、
「なぜソサエティ、ソサイエティではないのでしょうか？」
そんな質問があった。
鎌倉は長谷にいるジャイアンに聞いてみると、
「ここで酒でも飲みながら共に博雅の笛でも聴きませぬか？」
まるで陰陽師の安倍晴明みたいなことを言う。
よく見ると、
私が表記を間違えていたようだ。（笑）
さて、
ハワイの人気エリアとして注目されているのがカカアコ・エリア。
もともとは健康について高い意識を持った人たちが集まり、
ファーマーズ・マーケットやアートシーンから始まったムーブメント。
カカアコのファッション・シーンの中心となっているのが、
アーバン・アイランド・ソサエティというライフスタイル・ブランドだろう。
私も奄美でこのウエットスーツに出会い、
いまでは大好きになったアロハ系のハッピー・アパレル。
その商品がNAKISURFに入荷しました。
今回はTシャツ３種と、
カカアコ風味のショーツ２種。
これはジャージ系なので、
一日中ラフに履くことができる。
With ALOHAというのもうれしい。
サイズS、M、L。
ハワイ伝来品の輝きがあり、
うれしき視界と着心地。
ハワイ経由で、
畏れ多くもかしこむもドラグラ始祖デューク・カハナモクの思想を思い出した。
ちなみにHNLとは、
『ホノルル』の空港コード（IATA）で、
荷物タグなどにも使用されている。
羽田がHNDで、
スカシーがある高知龍馬空港がKCZ、
このあいだまでいた沖縄がOKA、
成田がNRTで奄美がASJとなっている。
さらに余談だが、
ノースハワイの空港はLIHである。
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【巻末リンク：前回登場のタキビ神】
【巻末リンク＊２：ノースハワイ空港LIH】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎
