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【サーフィン研究所】沖縄トリプルクラウン_読谷(ヨミタン)と糸満(イトマン)の食事情_(1396文字)

昨日はすばらしい波に乗った。

のみならず、

3つのサーフブレイクでトリプルクラウンを達成したのだ。

トリプルクラウンといえば、

パイプライン、

サンセット、

ハレイヴァの3箇所で行われるオアフ島ノースショアのイベントだが、

私の予想のセス・モニーツとJJFが準々決勝まで残り、

さらには

裏予想のケリーとカノアが、

同ヒートでつぶしあいになる組み合わせとなった。

日本時間だと明後日にこのヒートが予定されているので、

バレルの勉強をしたい方は見逃せないでしょう。

さて、

ハッピーサーフィン師範の指導を受けたく、

国道等を使って読谷村まで行き、

それはそれはの逸波を得た。

けれどもとんでもないほどパドリングをしたので、

疲労困憊(ヒロウコンパイ)という書けない四字熟語が音だけ浮かんだ。

5kmはパドリングしただろうか。

ダニーとジョーシュたちで近所のレストランに行くと、

「おいしい生牡蠣があります」

というのでいただいた。

これはジョシュの息子の

ライディーン(Rydeen)が発明したクイズだが、

どこか1本だけジェンガを動かして正解にするというもの。

IQ380のギフテッド法王は、

これを一瞬で解いてしまいました。

チャタン(北谷)においしいお餅屋さんがあるというので、

行ってみると、

こんな視界となった。

確かにおいしいけど、

「これで650円は高いね〜」

というみんなの意見に同意した。

小さいんです。

沖縄宜野湾は、

まるでハワイのような街並になっていて、

上記したハレイヴァのサインがあったので一枚撮ってみた。

それにしてもこの国道58号線の交通量が驚異的で、

調べてみると、

「国道58号線は、

12時間あたりの平均量が5 7,890台で、

これは九州を含めた一般道路の中でも第1位の交通量だ」

そんな記述を見つけた。

沖縄は大都市だ。

これは少し前の画像だが、

積み忘れていたので、

ここに鋭意掲載することにした。

糸満のファーマーズ・マーケット内は、

ずらりと小売り店が並び、

それぞれのお店のジマンの海産物が食べられる。

生牡蠣が1ヶ300円。

これが安いのか高いのかわからないけど、

イセエビ半身で1500円は高いはず。

こんな感じでサシミ等も並んでいました。

私はカジキが好きだけど、

こうして外気にさらされている生魚を食べたくなく、

お隣の物産に行って別のものを探した。

私はノースハワイで出会ったいなり寿司(コーン・スシ)が大好きで、

あっちに行かないと食べられない、

またはもう食べられない絶滅危惧種になったと断定していたが、

なんと沖縄なら同じものがいただける。

これは沖縄からハワイに移民した人たちが伝えた昭和のみならず明治の味だ。

(詳しくは巻末リンクを参照ください)

法王はラッコ法王として知られているが、

幼名は「サバちゃん」であったのは、

昔からの読者しか知らないことだ。

伯爵コジやんにお会いした際に

「291(ニクイ)」とか、

「4V(シブイ)を復活させてください」

とリクエストされたが、

それら全ては法王人気に取って代わられてしまった。

いつだかの龍宮神と、

NAKISURF限定1980年代パーカー。

【巻末リンク:この龍宮神について】

【サーフィン研究所】海から現れた龍宮_アーバンとダニー師範の『ハッピーサーフィン・バイブス・オンリー』_(1594文字)

【巻末リンク*2:新春特製フーディ】

【サーフィン研究所特別編】元日に1980年代のフーディ復刻版を発売します!_(882文字)

【巻末リンク*3:ノースハワイのいなり寿司と沖縄の同一性の研究】

【サーフィン研究所】寒気と沖縄&ハワイ_(1520文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!