The Mid-length 2+1/ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
Nakisurf Original Twin-Fins
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台風1号からの波を余すところなく乗っている。
DJ VCA氏やシャッチョさん、
スマグリはんや伯爵コジやん、
そしてハイカラMからの波情報に
「欣喜雀躍(きんきじゃくやく)」している自分がいた。
ものすごい波だったけど、
陸地にはあまり被害がなかったので良かった。
だが、
これが接近や上陸したらと思うと、
そら恐ろしいものがある。
BLUE誌巻頭コラムの締め切りがやってきたので、
空海の言葉と一緒に「火と波」ということを、
心の内面に触れるように書いてみました。
5月10日がブルーの発売日なので、
そのときが来たらぜひ読んでみてください。
カードが落ちていたので拾うと、
“I wish you a life full of smiles and happiness.”
(あなたの人生が笑顔と幸せに満ち溢れたものになりますように)
そう書いてあった。
とても良い日になった。
🙏🙏🙏😊😊😊🙏🙏🙏
これは室戸桜の遅刻組で、
そう考えると、
遅いこともまたすばらしきかななどと感じいっていた。
さて、
室戸には室津港があり、
そこには魚類シンジケートのアンテナストアがある。
ご存じのように魚類は、
魚業者による価格協定というカルテルがある。
各問屋や商店はそのなかで競争を行っているが、
この魚類シンジケート『浦戸屋商店』は、
こうした競争を避けるため、
みずから船を出港させて魚類各種を確保し、
市場支配力を強化している。
そこで、
このシンジケートのアンテナストアを、
私が敬愛するウェス・アンダーソンの画面構成にこだわって、
iPhoneXRをかまえてみた。
シンメトリー、
色彩、
デザイン性、
人物の配置。
すべてを絵画のように画角を構成してみた。
ここに河合館長がカメオ出演しているのは、
熱き深い読者なら見逃さなかっただろう。
シンジケートのボスは岡峯利明さんだ。
三代目になり、
浦戸屋はすでに100年近い歴史を誇っている。
歴史的にシチリア・マフィアと肩を並べるほどで、
そのボスが眼光鋭くイカを選んでいた。
浦戸屋のみりん干しもイカの塩辛も絶品なのは、
昭和のサザエさんから続く『魚徳(桜新町)』方式であるし、
塩辛は古来からあるものなので、
老舗がおいしいのは当然のことだろう。
ちなみにおいしいもの研究所の、
『包丁無宿』教授タケちゃんも浦戸屋のヘビーユーザーだ。
(タケちゃんについては巻末リンク*2を参照ください)
塩辛は、
すでに今昔物語(平安時代)に記されていて、
古代からの保存食であり、
健康的な発酵食品だとわかった。
イチゴが大好きだ。
土佐市の宇佐ショッピングセンターでは、
なんと1パック山盛り230円で売っていた。
小粒だが格安なので購入してみると、
値段とは見合わないほど、
それはおいしい濃苺味が詰まっていた。
ヘア・カリフォルニアの令嬢ココナちゃんは、
私の知る中では一番のイチゴ好きだが、
このイチゴならば、
彼女が笑顔と、
幸せに満ち溢れたものになるという確信まであった。
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【巻末リンク:室戸シンジケートIMFについて】
【巻末リンク*2:包丁人タケちゃん】
【サーフィン研究所】テイクオフ重要論_スカシー・カフェのタケちゃんは包丁無宿_クワイエットファンクさんのルアー_ドラグラ・ニュース_(1909文字)
【巻末リンク*3:イチゴ大好きココナッツちゃん】
【巻末リンク*4:カム・ウイズ・ミーについての考察と背景】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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