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【サーフィン研究所】マッシヴな歓びと伝説の像とは?_(765文字)

The Mid-length 2+1by @hiroyuki_maeda

6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″ Nakisurf Original Twin-Fins

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これは日本の波でありつつ、

ワールドクラスの波である。

波面が硬く、

速度が出るので、

フィンやレイルのタッチを最大限に感じながらサーフできる。

これはサーフィンが与えてくれる激烈なる歓びの瞬間だった。

windyというものがあり、

これまたものすごく便利なので愛用している。

上画像が昨日の夕方に、

前線をともなった低気圧が太平洋沖を通過していくうねりを表示していて、

これは本日の午後一時のうねりの分布図というか、

波のでき方を示している。

太平洋側はうねりが大きな日なので、

どうぞ安全に楽しく、

多くの人がサーフィンが楽しめますように。

話はゴロリと変わる。

地域ネコというか、

生涯をかけて野良猫のチャーリー。

たぶんおそらくきっと、

これまで名前で呼ばれたことはなさそうなので、

体色の「茶」から=チャーリーと名を付けた。

チャーリーはボスがいたころには一切見かけなかったが、

朝陽時間に見かけるようになった。

けれど警戒心が強く、

たいていはとっても遠くにいるので、

今日は中望遠レンズで撮って切り出してみた。

クワイエットファンクの久保田さんは、

ハンドメイド・ルアーや、

カスタムロッド等を手がけている。

それらの作品は、

もはや時代を超越した伝説的なものばかりだ。

久保田さんが、

竿を振って投げ下ろすという行為を見て、

伝説の像を結ぶイメージはどこにあるのだろうか?

ずっとそんなことを考えていた。

【巻末リンク:カタサバ先生の功績】

【リンク5つのサーフィン研究所】ゴミがきれいに!_ジロー_(1774文字)

【巻末リンク*2:先月の室戸岬】

【サーフィン研究所】室戸、東うねりのプレートランチ_(1585文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!