新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

ロードトリップ

書き忘れていたけど、サンディエゴからサンフランシスコ、途中ヨセミテやセコイア国立公園へのロードトリップは事故もトラブルもなく無事に終了しました。

総走行距離2600マイル=4184KMを走りきった旅は今思うと切ないような気持ちとなります。
飛行機で一直線というのもいいですが、全ての風を感じる地についた旅はやはり基本だなあ、と。
みなさんも遠くまで足を伸ばして、いつもと違う波に乗ってみてはいかがですか?

写真は帰りに寄った、絶品ワインとステーキ&サラダ(全米一だと思います)のリバーモア・バレーのワイナリー&レストラン。

そして、あまりの見通しの良さと車の少なさに160km/時で航行していた時のダッシュボード。(100マイル=160km)
レンちゃんがこんなに速いって知らなかった。
まだまだ余裕がありました。

そしてハイウエイから見えるべーカーズフィールドの夕陽。

今度はどこに行こうか?




5 thoughts on “ロードトリップ

  1. とおる

    nakiさんこんにちは。

    べーカーズフィールドに行ってみたいです。
    好きなバンドの一つがべーカーズフィールド出身なんです、確か。

    160キロはデンジャーです!離陸しますよ。

    遠くに旅したいなあ。
    でも、ふだん行きなれた場所でも、手段を変えたら新しい発見がいっぱい見つかりますね。
    僕は丹後が大好きでよく行くんですけど、波が無くなった日に、街を歩いてみたんです。
    そしたら、歴史ある醤油を醸造してる蔵元があったり、丹後ちりめんを織る音があちこちから聞こえたり、猫がひなたぼっこしてたり…。
    それを見れただけで、波が無くてもとても楽しい旅になりました。
    でも、そんな思い出を記憶にしか残せないのが残念で、最近カメラを持つよう心掛けてるんですけど、いざとなるとシャッター押すのが恥ずかしく思ってしまうんですね。
    そして帰りの車の中でいつも「くそ!自分」と思います。
    その一瞬が貴重やのに…。

    長文失礼しました。

  2. ふなき

    とおるさん、ありがとう。
    べーカーズフィールドはガソリンステーションが揃っているので往復路利用しました。

    実は俺もシャッターを押せないどころかカメラを持っていないことのほうが多く、周りからは「お前プロなの?」と呆れられています。
    でもカメラマンでなく、写真家なので撮りたい時に撮る、というスタイルでやっています。
    とおるさんもぜひドーゾ。
    そういえばこれらの写真のほとんどをリコーのGRーDで撮りました。
    GRシリーズは銀塩時代のGR?1から愛用しているのですが、これが最高です。
    もしコンパクトデジカメをお求めになる際にはぜひー、です。
    信じられないほど描写がいいのです。

  3. とおる

    nakiさんこんにちは。

    『GRーD』を調べてみました。
    凄く個性のあるデジカメですね。
    性能と個性を併せ持っているような。
    見た目は一見レトロやけど、持つ人の使い方次第で、いろんな喜びを味わえるような印象です。

    少し前に、母が若い頃に買った『ASAHI PENTAX SL』を手にしました。
    アナログなカメラを使う知識はまだまだ足りませんが、貴重な自然の一瞬を意識出来る感性は持っていると思うので(自分で言う!)、
    >撮りたい時に撮る
    勇気を持って、大切に使っていきたいと思ってます。

    『GRーD』は、まだまだ高嶺の花で、当分手を出せそうにないけど、目標ができました。

    センキュウソーマッチです。