書き忘れていたけど、サンディエゴからサンフランシスコ、途中ヨセミテやセコイア国立公園へのロードトリップは事故もトラブルもなく無事に終了しました。
総走行距離2600マイル=4184KMを走りきった旅は今思うと切ないような気持ちとなります。
飛行機で一直線というのもいいですが、全ての風を感じる地についた旅はやはり基本だなあ、と。
みなさんも遠くまで足を伸ばして、いつもと違う波に乗ってみてはいかがですか?
写真は帰りに寄った、絶品ワインとステーキ&サラダ(全米一だと思います)のリバーモア・バレーのワイナリー&レストラン。
そして、あまりの見通しの良さと車の少なさに160km/時で航行していた時のダッシュボード。(100マイル=160km)
レンちゃんがこんなに速いって知らなかった。
まだまだ余裕がありました。
そしてハイウエイから見えるべーカーズフィールドの夕陽。
今度はどこに行こうか?
nakiさんこんにちは。
べーカーズフィールドに行ってみたいです。
好きなバンドの一つがべーカーズフィールド出身なんです、確か。
160キロはデンジャーです!離陸しますよ。
遠くに旅したいなあ。
でも、ふだん行きなれた場所でも、手段を変えたら新しい発見がいっぱい見つかりますね。
僕は丹後が大好きでよく行くんですけど、波が無くなった日に、街を歩いてみたんです。
そしたら、歴史ある醤油を醸造してる蔵元があったり、丹後ちりめんを織る音があちこちから聞こえたり、猫がひなたぼっこしてたり…。
それを見れただけで、波が無くてもとても楽しい旅になりました。
でも、そんな思い出を記憶にしか残せないのが残念で、最近カメラを持つよう心掛けてるんですけど、いざとなるとシャッター押すのが恥ずかしく思ってしまうんですね。
そして帰りの車の中でいつも「くそ!自分」と思います。
その一瞬が貴重やのに…。
長文失礼しました。
とおるさん、ありがとう。
べーカーズフィールドはガソリンステーションが揃っているので往復路利用しました。
実は俺もシャッターを押せないどころかカメラを持っていないことのほうが多く、周りからは「お前プロなの?」と呆れられています。
でもカメラマンでなく、写真家なので撮りたい時に撮る、というスタイルでやっています。
とおるさんもぜひドーゾ。
そういえばこれらの写真のほとんどをリコーのGRーDで撮りました。
GRシリーズは銀塩時代のGR?1から愛用しているのですが、これが最高です。
もしコンパクトデジカメをお求めになる際にはぜひー、です。
信じられないほど描写がいいのです。
地球の円周は約4万km。
地球の円周の1/10!
そんなに走ったんだ。
我ながらびっくり。
nakiさんこんにちは。
『GRーD』を調べてみました。
凄く個性のあるデジカメですね。
性能と個性を併せ持っているような。
見た目は一見レトロやけど、持つ人の使い方次第で、いろんな喜びを味わえるような印象です。
少し前に、母が若い頃に買った『ASAHI PENTAX SL』を手にしました。
アナログなカメラを使う知識はまだまだ足りませんが、貴重な自然の一瞬を意識出来る感性は持っていると思うので(自分で言う!)、
>撮りたい時に撮る
勇気を持って、大切に使っていきたいと思ってます。
『GRーD』は、まだまだ高嶺の花で、当分手を出せそうにないけど、目標ができました。
センキュウソーマッチです。