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【サーフィン研究所】万物崇拝の法王アニミズム_ピンクブルボン・コーヒー_居抜き喫茶店設備込みで15万円_バーガーキングのワッパーが38%くらい大きいことについて_(1125文字)

Catch Surf® Skipper Fish 6’0”

Cosmos Twin Fin

.

最近エクセレント系の波に乗っていないなぁと、

少し前の画像を見てしみじみしていた。

ただ、

外は嵐で夕方には風向きが変わりそうなので、

もしかするともしかするだろう。

ドラグラの精神的指導者であるラカ法王は、

田畑から宅地へ変わる環境変化の中に育ち、

若くしてあらゆる学問に通じながらも、

20歳すぎには人生修行に入った。

そこから自然のもたらす深遠なるパワーに目覚め、

ややあってフランスに渡り、

ハッピーサーフの第三十八祖となって帰国し、

“万物崇拝のアニミズム考”をドラグラ民にしめされた。

そこには、

ボードサイズの違いや波に乗る目的を越えるための寛容のこころと、

海岸の保全を願う法王の祈りがあった。

この序文がドラグラ同人誌に掲載されていたので、

ここに引用させていただいた。

(巻末リンク*2)

マンダラ・コーヒー。

コロンビアのピンクブルボン種に夢中で、

どうやってもおいしく、

けれどつい*倍々スタイルで淹れてしまう。

(*倍々スタイルについては、巻末リンクを参照ください)

この方式で抽出すると、

「出がらし」ですらおいしく、

1980年代、

サンクレメンテ・インというコンドミニアムにあったコーヒーを思い出してした。

高知でもどこでもそうだろうけど、

地方都市付近のビジネスが不調であるのは、

ライフスタイルが変化したからだろう。

ここは、

四万十市の天神橋筋商店街の中心にあった甘味喫茶で、

クラシックなフルーツパフェやウインナコーヒーがいただけた。

だが令和のいまは、

さまざまなパフェやコーヒー関係は、

コンビニエンス・ストアで展開されているものだ。

環境に特化すればなんとかなったのだろうか。

焙煎道具もすべてそろっていて、

月15万円の家賃で借りられるので、

付加価値のあるものを加えたら成立しそうである。

先日ここにバーガーキングのことを書いた。

アメリカでは、

「広告のワッパーと実際のものがあまりにも違いすぎる、

具体的には38%大きく見えマス」

そんな具合に訴訟されていた。

これはバーガーキングだけではなく、

マクドナルドやウェンディーズでも同様の訴えがあったという。

広告写真は実際おいしそうだからなぁ。

Catch Surf® Skipper Fish J.O.B. Pro Edition 6’6″

at the Tosa Tsuru peak

【巻末リンク:倍々コーヒー抽出法(ポスト終盤に)】

【サーフィン研究所】夭逝した天才詩人_中原中也『夏は青い空に』_土佐と総料理長におけるニイタカナシの野趣と洗練_おいしいコーヒーの倍式抽出法_(1026文字)

【巻末リンク*2:ドラグラン・ナイト】

【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ】湘南ドラグラ施設_緑くん到着_ジャイアンたちとサバ手フォト・セッション_(1332文字)

【巻末リンク*3:バーガーキングのこと】

【サーフィン研究所】旅に飽きてけふ幾日やら秋の風_ハンバーガー考_(1125文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!