月(Moon)が、
龍の目に見えた。
こちら土佐。
ニャーズのクロは人が怖く、
のみならず、
ネコ姉妹諸兄も怖いようで、
決して何にも近寄らない。
常にビクビクしている。
クロが道をヨチヨチと歩いているのを見ていると、
カラスがクロに向けて急降下し、
自分たちのエサにしようとしていた。
ただクロには特技があって、
森のなかに入ると、
こうして姿を消すことができる。
クロは知ってか知らずか、
どこにいるかわからないほど、
風景に溶け込むのだ。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
.
さて本題のサーフィン話だ。
浅瀬に乗り上げたうねりは、
一気に盛り上がり、
それから崩れていく。
パイプライン、
千葉のハマムラもそうだが、
普通に、
特にバックサイドで波内に入ると、
波は跳ねたように感じられ、
次の瞬間には飛んでいる自分に気づく。
Catch Surf® Special Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin
.
なので、
こうして波壁にギリリと押しつけるようにして張り付くと、
メイクできる確率が倍増するのだ。
【空腹注意】
本日は、
食べものの画像がたくさんあるので、
一気にポストしてみます。
メキシカン・フードは色彩豊かだ。
紫と赤、
そしてオレンジ。
なかなか普通の食材でこの色も出ないだろう。
色で考えると、
お寿司もなかなかきれいだと気づいた。
マグロの赤にエビ色、
ガリと呼ばれる酢漬けショウガに熱いお茶。
皿青葉 マグロ艶やか 寿司ジロー
そんな句を得た。
今どきはチェーン回転寿司全盛なので、
こんなクラシックな寿司をなかなか食べられないが、
昭和のよき時代のごちそうだと記憶している。
これは鶏の唐揚げ。
二度揚げしてあり、
熱いところに高知浦ノ内の無農薬・完熟*酢みかんを絞って、
ジャバジャバとかけていただいたら、
そのおいしさに感涙しそうになった。
(*高知では酢みかんを「ブシュカン」
といって流通させているが、この流通個体名は誤りです。
業界は直ちに直すべきというチュラさん指摘編は、
巻末リンク*2&3にございます)
これは高知市内
「アグリコレット」内にある食堂のメニューだ。
いつもお昼時に行くので着席できないが、
ご飯と味噌汁おかわり自由の、
土佐流定食はここでいただけるはずだ。
夜須と書いてヤスと読むが、
ここは果物の特産地で、
メロンやイチゴ、
さまざまな傑作を輩出(はいしゅつ)しているので、
機会があればぜひ。
これは夜須の道の駅で見つけました。
これは千葉。
閉店前のスーパーマーケットに行くと、
すべての弁当が半額になっていた。
一宮川
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【巻末リンク:タキビネコのこと】
【ウナクネ三部作・序編】ネオ・フィンレスに最敬礼_タキビ師の炎_サヴァーダ思想 _バラボン論的タキビネコ_(2222文字)
【巻末リンク*2:ブシュカンは誤りです】
【巻末リンク*3:感激の酢みかん】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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