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【サーフィン研究所】法王来訪のタマサキ浜と玉前神社_(1188文字)

災害に謹んでお見舞い申し上げます。

また低気圧が通り過ぎた。

たった5日に二度も同ルートなのは、

エルニーニョ現象なのか、

それともまたハワイやカリフォルニアへ大波を届けるための気象システムなのだろうか。

波があって、

風もオフショアになるタマサキでは、

またもや熱いセッションが繰り広げられるのだろう。

タキビ神は、

92というボードをミッドレングスみたいに操っていた。

茨城のロレックス松本さんは、

初日ジェフリーズとピラミッド、

そしてエックスのトリプル・クラウンを制して、

翌日もジェフリーズのバレル壁にコスモス・サーフボードのボンザーで張りついていた。

さすがのサーフ力だ。

ちなみにこのボンザーは、

博物館シリーズで、

現在コスモス・サーフボードが扱っているモデルだ。

6’3”

魚類慈しみ業界からバッシング受ける市原マーちゃんは、

つまり釣りマスターで、

凍るような池から、

そしてイリエあたりでロングロッドをさらりと振って、

サバカラーの12センチ・ミノーでさまざまな魚をさらっている。

ちなみにサーフボードは、

ECサーフボードのミレニアム・ファルコン6’6″で、

これまたイリエからモニースまでこのボードをフィットされている。

法王とタキビ神の両巨頭は、

予定外の偶然タマサキにやってきた。

これには居あわせた全員が驚くほどだった。

「法王が来訪されてます」

華厳さんに連絡するも、

モバラ方面でお買い物をされているようで、

間に合わなかったのが残念といえばそうだ。

ドラグラ広報部の私と、

マンダラ・コーヒーのナッキーは、

法王のご加護にあずかろうと新年記念撮影をした。

こちらがタキロー撮影で、

こちら上画像が、

タキビ神のダブルアングル由緒系となった。

法王が、

サーフィン研究所のジャケットを着ていてくれたことがうれしい。

午後になって、

前出のマーちゃんが、

玉前神社に初詣されると聞いた。

偶然近くにいたので、

混雑状況を見に行くと、

参拝までかなりの時間を要することがわかった。

並んでいる一人が、

「昨日はカドハチさんまで並んでいたそうだよ」

そう言うが、

それだと向拝所(こうはいじょ)までは300m近くあるので、

ざっと見積もると、

およそ2時間も並ぶ参拝だったとわかる。

新年は神仏が大人気だが、

普段から信心すればいいのにと、

法王と話していたことを思い出した。

神社のそばの布袋庵(ほていあん)も、

予定数が完売したようで、

ひっそりとしていた。

私の狙いは、

この「真いわし天そば」だが、

2月ごろになったら食べることができるのだろうが、

そのころにはイワシが旬でなくなっているおそれがある。

【巻末リンク:数日前の低気圧通過時】

【サーフィン研究所渾身特大号】龍神と新春タマサキ波_(2024文字)

【巻末リンク*2:法王のラッコスター】

【サーフィン研究所】フィンを替えると?_多様性のビール信者_新型サバット3838_(1215文字)

【巻末リンク*3:ボンザー1973】

【サーフィン研究所】風魔式!?ボンザー1973完成!!_(1656文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!