Cosmos Surfboards TheOne６’４”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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現在千葉北の水温が１４度程度なので、
ブーツ＆グローブ、
ヘッドキャップがあると楽しくサーフできる。
これは、
ヘッドキャップが装備されたアムステルダムARXで、
ワイプアウトしても水の浸入がほとんどないので、
暖かくサーフしている。
（巻末リンク＊５を参照ください）
昨年はギリギリまでヘッドキャップをかぶらなかったが、
そのおかげで今年は、
ダックダイブ１０連発をしてもかき氷頭痛が一度もない。
こちら千葉は土曜の夕方ごろから雪が降った。
雪は、
あっという間に車を覆いはじめたが、
わりとすぐに止んでしまった。
それでも朝になると、
この程度は降ったようで、
聖式カルちゃんがスノーボードをしにきたらいいのにと、
タキビ神（巻末リンク＊４）と話していた。
この低気圧の行方をWindyで追いかけると、
１０ｍ１２秒という巨大な北うねりが、
ハワイやカリフォルニア方面に向かっていた。
またもやすごい波がそちらに向かっているよと、
何人かの友人に連絡すると、
かなり興奮していることが伝わってきた。
【ドラゴン・グライド・プロダクションズ】
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今年もドラ大の入学テストが、
１４日にドラグラ会館で実施された。
ドラグラ大学入学テスト
ドラグラ史B、玉ゼミ問題分析
テスト問題分析２０２４
玉前ゼミナール提供 ２０２４年１月１５日 １１時３８分
【概要】
史資料の読み取り問題が多く、
一昨年の傾向が踏襲されて長文読解問題が多かった。
読解だけで解ける問題や、
そこから連動する問題が出題された。
【出題形式】
昨年と同様に全体の半分以上を組合せ問題が占め、
文章以外の資料は少なかった。
『銀鯖道の夜』からの旧仮名引用があった。
また時代を反映してか、
ハッピーサーフについて問う設問が３年ぶりに出題された。
・サーフボード・デザインについて複数の文を提示して、
それぞれ正誤判定させる問題が増えた。
・一昨年の傾向と同様に文字史料の数が圧倒的に多かった。
・本試験としては初めて連動式の問題が出題された。
【難易度】
選択肢のない出題形式によって、
消去法が通用しない問題が出現した。
個々のサーファーについて具体的な知識を問う出題も、
サーフボード・デザインに関してもエンスー的であったりするものが多かった。
よって全体の難易度は難化。
第１問
・小問A フレッチャー始皇帝の評価 難易度:やや易
・小問B １９７２年のタイムスリップ・スーベニア。
サンディエゴ・フィッシュの歴史詳細 難易度:標準
・小問C デューク・カハナモクの言葉 難易度:難
Aはフレッチャーの評価を、
Bはショートボード創世時におけるフィッシュ・デザインの詳細と背景、
Cはデュークが私たちに果たした役割を。
問１は会話文から空欄アに
「フレッチャー始皇帝」が入ることを判断する必要がある。
問２はスティーブ・リズか、
ヌイーヴァか正誤の判断が必要な消去法の使えない問題で、
すべて会話文中からの情報の読み取りが不可欠な問題だった。
問３は「サーフィンは勝負である」という誤った説をもたらした
「競技」の理由を文章中から読み取った上で、
その背後にある価値観を考えさせる問題である。
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【巻末リンク：２０２２年度の試験問題速報】
【巻末リンク＊２：２０２１年版】
【巻末リンク＊３：勝ち負けとは？】
【巻末リンク＊４：大切なタキビ神の説法】
【巻末リンク＊５：アムステルダムARXのインプレッション】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
