砂地の海底のすぐ下に岩盤海底がある。
分厚い砂の層があり、
薄い砂エリアもあるだろう。
そしていくつかは砂部を持たないエリアがある。
そのエリアが浅ければ、
そこが水流の基点となる。
あたりの砂地を北うねりがこう流し、
東うねりはこちらからとやっていると、
どこかのタイミングでその付近の砂地、
サンドバーとうねりの角度が波に乗るものたちにとって最適となる。
この最適が何日も続くときもあるし、
または潮位マジックの数時間だけだったりもする。
Cosmos Surfboards TheOne６’４”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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これはサンドバー（砂地）・エリアだ。
なぜそうわかるのかというと、
波が岩盤などで影響を受けずに波面がスムースだからだ。
ローソンで「盛りすぎチャレンジ」をやっている。
早速行ってロールケーキを手に入れた。
生クリームが４７％増量されていて、
どうやったら正確に計れるのだろうか？
そう思うのだが、
クリーム充填は機械操作なので量の均一化はたやすいらしい。
さてさて西湘は平塚の、
名店花水ラオシャンの写真が送られてきた。
もし、
「麺茹道」というものがあるのなら、
大将は達人であり、
三代目でもあり、
そしてエクセレントだ。
自家製細麺が、
鶏ガラと野菜で取ったスープに横たわっている。
この湯麺にリンゴ酢をかけて、
二幕からベルマーレ風味のラオシャン・ラー油を参加させるのが私流。
茹で上がった麺が、
大将のザルにすくわれた瞬間を思い出していた。
するとなんと、
カルちゃんが、
ラオシャンのお持ち帰りタンメンを持ってきてくれた。
以心伝心とはこのことだ。
最近大将はずっと裏にいて、
前に出てくることはなくなってしまいましたと、
カルちゃんは残念そうだった。
新タマネギを刻み、
ラー油を落として、
リンゴ酢をかけていただくと、
大将のお顔と、
湘南ベルマーレのユニフォーム、
そして昔のお店の風景が湯気の中に浮かんだ。
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【巻末リンク：タンメンとは関係ないけど金剛頂寺の波】
【巻末リンク＊２：シギーと足摺岬へ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
