新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】新NAKISURFについて_ECサーフボード・キャンペーン開始!_(2287文字)

新入学、新社会人の皆様おめでとうございます!

新たな門出をお祝いします。

ここNAKISURFも新展開となって、

改装を日々繰り返しています。

ご存じのように日本は、

長期間に渡る円安となっている。

タイラーやECには、

「当分買えないけど、サーフィン話はしてね」

そんな手紙を書いた、

書いてきた。

ということで、

サーフボード関係は業界全体が縮小傾向にあるので、

先を見て、

今月から店舗スタッフは、

私とナッキーだけになりました。

ということで今年は千葉にいるので、

ぜひ遠方からもやってきていただいて、

さまざまをお話ししたい。

どうぞよろしくお願いします。

友人が主宰するジブリチックな宿も近所にありますので、

こちらもご紹介させてください。

今後の眺望としては店内をセグメント化とする。

つまりコスモス・サーフボードのコア展示、

タイラー・ウォーレンと、

ECサーフボードを左側に配置し、

逸品&美術品クラスのサーフボード・セクションには、

各中古ボードや博物館シリーズのボードを並べる。

(裏にも中古やアウトレットも作ろうと計画しています)

カテゴライズできないサーフボードや、

乗ったときにピカリと光るものを大切にしようと焦点を定めました。

*グルービー・フィンのコーナーには、

多数のデモ用フィンも含めて相互利用を可能とする。

キャッチサーフも同様に、

新旧の名作を展示しつつ、

お貸し出しもします。

店内と店頭では、

*サンライズ・プランツというアガベやユッカに代表される独特なる植物を展示販売し、

*『初期型ビレッジ・バンガード』になれるように、

私が見つけてきた小物群を店内東側に充実させてみる。

そこには、

クワイエットファンクさんのオリジナル品のみを集めたコーナーと、

*空海の著書群に古語だったり、

松岡正剛さんのいろいろを華厳さんと共同で展開し、

松本零士、

赤塚不二夫、

江口寿史、

鳥山明さんたちの作品も飾り、

タキビ神や法王グッズまでもをステルス販売させ、

さらにはマンダラ・コーヒーの試飲販売をします。

また、

弊社元スタッフが立ち上げる新概念

*『ハイエンド・ボード・リペア』を展開しつつ、

アムステルダム・コミュニティのウエットスーツの公式ディーラーと、

ROTPスーツのヘッド・クォーターをにないます。

ここでは、

ウェットスーツのケア方法だったり、

ここで直せるかんたんな貼りと、

ボード修理も受けつつ、

おいしいものを研究して、

ドラゴン・グライド・プロダクションズの千葉支部を機能させます。

私が伝えるガイドというか、

アテンドサービスも始まりますし、

 

*美しいロガー兼ライフスタイル・アーチストによる一点ものの、

ボードバッグやアクセサリーを展示販売し、

それぞれのワークショップを開催し、

あとは私のギャラリーになるべく進めている。

これでは、

詰め込み過ぎだと思われますが、

*のマークが付いたもの以外は以前からのサービスなので、

新式が登場したと理解くださればうれしいです。

なので、

古式ボードや逸品をお持ちのかたはご一報ください。

どこよりも愛を持って取り扱います。

(よりエンスーなショップを目指すので、

今後ショートボードは取り扱わない方向です。

フィッシュやミッドレングス、

ログや奇天烈または旧式オンリーとお考えください)

前述したように週末はお店にいた。

印象深かったのは、

若いサーファー二人がやってきて、

この下の作品をいたく気に入ってくれたこと。

オーストラリアのビラボン本社に全長8mのこの作品が展示されていることをお伝えしつつ、

ここはエルサルバドルであることと、

乗っているのはドノバン、

この波がどのくらい長くて、

流れはどうだとか、

さらには中南米のことを話して、

思いだしてこちらがうれしくなった。

このギターを持って乗るドノバンのことに話はおよび、

アムステルダム・コミュニティのウェットスーツのすばらしさについて話した。

「師匠を探していました!」

若者たちはそう言ってお店を後にされたが、

これまで40年間真剣にサーフをし続けて、

わかったことや気づいたことを伝えたいので、

良好な相互関係だと気づいた。

すると不思議なもので、

この画像がファイルから出現した。

エルサルバドルは、

プンタ・ロカの波だ。

ボードがここまで浮くのは、

波面が硬いからに他ならず、

しかもこのようなセクションが、

5〜8も続く長いものだった。

波は岬を越えて、

ピアのあるビーチブレイクへと突入していく。

ここまで乗れたら一度上がって、

ずっと上流まで歩いて戻っていく。

距離にして400mくらいだろうか。

また乗ってみたい波だ。

さて、

当店ではECサーフボードのキャンペーンを始めました。

もう当分入荷しないので、

キャンペーンなどはしないでも良さそうなのだが、

できる範囲でEC、

エリック・クリステンソンのことを紹介したく

春なので、

NAKISURFが人目についてほしくて開始しました。

クリステンソン家では、

最も若いのがエリック。

私と意気投合して、

彼の渾身のみをNAKISURFでは取り扱っております。

いつでも真摯で、

そして歴史を重んじて、

卓越したオリジナル・モデル群を展開するエリック・クリステンソン。

ボードデザイン&シェイパーの極というかたちでもあります。

ECは健康オタクで、

一時期バナナとピスタチオだけを食事としていたときもあった。

まあそんなエクストリームな人が創り上げたサーフボードをどうぞよろしく!

【巻末リンク:ECマニアたち】

ECミニペリカン7’2″_輝く景色を得る方法_バリー・マッギー大師_(1070文字)

【巻末リンク*2:エルサルバドルのプンタロカ等】

いい波再び_波涼_街の風景少し

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!