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【サーフィン研究所】ビッグボードの愉楽_ニャンとも30年前_細野晴臣さん@PARCO_(1188文字)

昨日は、

40cm@7秒東北東という計測値で、

最近では最小なるうねりだった。

波が小さくなると、

狙う場所があって、

ハイジマさんが来られるというので行ってみると、

まんまとスーパー・パーフェクトの波だった。

Cosmos Surfboards The Glider 9’8”

.

コスモスのビッグボードの乗り比べだと、

まずは、

98グライダーをパーフェクト斜面に。

5本中ジョウブツ(フィンが砂に付くまで乗ること)が3本、

そのうちの一本は、

はるか彼方まで行くことができた。

Cosmos Surfboards Classic 8’0”

.

今度はクラシック8(244cm)であり、

さきほどの295cmの後に乗ると、

ショートボードのような取り回しで軽快だった。

湘南に住んでいるときは、

多くのサーファーがこんな波でやっていた。

けれど、

千葉は波があるからか、

このサイズとなると誰も見向きもしない。

楽しいのになぁ。

閑話。

先日ここにオレというノラネコ画像を掲載すると、

数人から反応があった。

ちなみにフルネームをカフェ・オレという。

そんなマニアな人たちにオレの詳細画像を数点送ると、

「ニャンともいえない気持ちになりました」

人はやはり柔和な表情に心を開くのかもしれない。

ニャン好きなのはタキローで、

しかも私と同じでムクムクというか、

アウトラインがプニプニしているのが好きなようだ。

そのタキローは、

渋谷パルコ展示中の、

細野晴臣さんビジュアルズを送ってきてくれた。

私が細野さん好きなことを知ってくれていて、

じつにうれしかった。

細野さん世界を少しでも見たく、

近日中に都内に出ようと決めた。

タキローとの記憶をさかのぼると、

30年も昔になるが、

サンクレメンテとパシフィック・ビーチで会っている。

サンクレメンテは、

イチビリという日本食レストランで、

エルカミノとピコの角にあった。

そのときはパーティで、

それを前後して海沿いのアパートメント前でも少し話した。

ミッションビーチで一緒にサーフした記憶もあるが、

それは浦さんだったのか、

タキローなのかは確かではない。

この後、

神格前のタキビ神が、

PBのダイヤモンドストリートあたりにやってきたのだが、

私は彼と会うことはなかった。

私があまりサンディエゴまで行かなかったのがその理由であるが、

PBにあったイチバンのベントーは好きだったことを思いだした。

コンボイ(カーニー・メサ)のヤオハンに行って、

それから牡蠣のスンドゥブを食べたことが突然鮮明に蘇った。

【巻末リンク:グライダーの新世界】

【サーフィン研究所】コスモス・サーフボードTHE GLIDER”_迫力に乗る醍醐味_(937文字)

【巻末リンク*2:クラシックはこちら】

【サーフィン研究所渾身号】コスモス・クラシック新入幕記念_(2133文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!