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【サーフィン研究所】ノースジュクオンの寒中水泳者たち_将棋会館と波乗人の15章_(1044文字)

タマサキの波が上がった。

沖を低気圧が通過したのがこの波の理由なのか、

または南海上にある気圧変化からのうねりかはわからないが、

軽くオーバーヘッドある。

Photo by @supertakibishiyasu

.

昨日はアテンドがあり、

ノース・ジュクオンに行き、

良波の数々を得た。

最初は混雑していたが、

午後にほぼ無人となったのが印象的だった。

上画像は、

子ども二人が寒中水泳をしていて、

自発的ですばらしいと、

深く感じ入った。

最近の子どもたちは、

こういうことをしなくなったように見える。

ゲームのせいだろうか?

Nacky on

Cosmos Surfboards The Glider 9’ 8”

.

初ジュクオンだというIさん親子は、

「一宮からこんなに近いと思いませんでした!

しかも水が温かい!!」

そんなご感想であるらしく、

ひっきりなしにやってくるパーフェクトに感動されていた。

ハスラー・マシコさんも合流して、

マンライとジョウブツ各種を得た。

満足ライディングをマンライと言い、

陸まで完璧に乗れたことをジョウブツとは、

今年はまだ書いていなかった。

それと、

上画像でお気づきの方も多いだろうが、

メインは大混雑で、

その他の場所は少人数といういつもの多数派磁力があった。

帰り道にうっすらだけど虹を見た。

これは年末のことだが、

いくつかの打ち合わせがあったので都内に出た。

下北沢と代々木(北参道と千駄ヶ谷)だが、

どちらもいわゆるグルメエリアなので、

何を食べようか迷った。

これは孤独のグルメに出た中華らしく、

ランチタイムも終わり時間だというのに賑わっていた。

将棋会館に行ってみると、

駒を模したモナカがあり、

さらには、

各名人によるブレンドコーヒーやカレー皿が販売されていた。

特に土佐のチュラさんと黒ちゃんは、

ドラグラ有数の棋士として知られているので、

彼らの代表的な対局場所である

ラフォーレン(WBPとも)・カレー皿を制作してはどうだろうか?

その前に

『波乗人の15章』マグカップか湯呑みですよと、

チュラさん方面から聞こえてきた気がした。

私は定跡カレーに興味を持った。

勝つカレーも悪くないが、

将棋会館は、

夕方メニューにも「と金から揚げ」とか、

「名人ビール」、

「チャトランガ・フレンチフライ」と名付け、

ここにも力を入れるべきだとも思った。

【巻末リンク:前回のジュクオン】

【サーフィン研究所渾身号】38km南下した最高の波の顛末(circumstances)_サビ猫とスンドゥブチゲ_(1468文字)

【巻末リンク*2:海水温関係】

【サーフィン研究所】ほんたうのイリエの本当の水温_ビール瓶OR?_ブラホーオー_(863文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!