タマサキの波が上がった。
沖を低気圧が通過したのがこの波の理由なのか、
または南海上にある気圧変化からのうねりかはわからないが、
軽くオーバーヘッドある。
Photo by @supertakibishiyasu
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昨日はアテンドがあり、
ノース・ジュクオンに行き、
良波の数々を得た。
最初は混雑していたが、
午後にほぼ無人となったのが印象的だった。
上画像は、
子ども二人が寒中水泳をしていて、
自発的ですばらしいと、
深く感じ入った。
最近の子どもたちは、
こういうことをしなくなったように見える。
ゲームのせいだろうか?
Nacky on
Cosmos Surfboards The Glider 9’ 8”
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初ジュクオンだというIさん親子は、
「一宮からこんなに近いと思いませんでした!
しかも水が温かい!!」
そんなご感想であるらしく、
ひっきりなしにやってくるパーフェクトに感動されていた。
ハスラー・マシコさんも合流して、
マンライとジョウブツ各種を得た。
満足ライディングをマンライと言い、
陸まで完璧に乗れたことをジョウブツとは、
今年はまだ書いていなかった。
それと、
上画像でお気づきの方も多いだろうが、
メインは大混雑で、
その他の場所は少人数といういつもの多数派磁力があった。
帰り道にうっすらだけど虹を見た。
これは年末のことだが、
いくつかの打ち合わせがあったので都内に出た。
下北沢と代々木(北参道と千駄ヶ谷)だが、
どちらもいわゆるグルメエリアなので、
何を食べようか迷った。
これは孤独のグルメに出た中華らしく、
ランチタイムも終わり時間だというのに賑わっていた。
将棋会館に行ってみると、
駒を模したモナカがあり、
さらには、
各名人によるブレンドコーヒーやカレー皿が販売されていた。
特に土佐のチュラさんと黒ちゃんは、
ドラグラ有数の棋士として知られているので、
彼らの代表的な対局場所である
ラフォーレン(WBPとも)・カレー皿を制作してはどうだろうか?
その前に
『波乗人の15章』マグカップか湯呑みですよと、
チュラさん方面から聞こえてきた気がした。
私は定跡カレーに興味を持った。
勝つカレーも悪くないが、
将棋会館は、
夕方メニューにも「と金から揚げ」とか、
「名人ビール」、
「チャトランガ・フレンチフライ」と名付け、
ここにも力を入れるべきだとも思った。
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【巻末リンク:前回のジュクオン】
【サーフィン研究所渾身号】38km南下した最高の波の顛末(circumstances)_サビ猫とスンドゥブチゲ_(1468文字)
【巻末リンク*2:海水温関係】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎