千葉に戻った。
後日詳細を書くが、
あっという間に950kmを走破した。
土佐では空海由来の青龍寺の裏手にいて、
スカイアンドシー・ムロトのいろいろなことを考えていた。
クマさんとの交流も良かった。
まあ、
詳しくは後日。
千葉に到着すると、
コスモス・サーフボード各種が仕上がっていた。
これは76(229cm)のビッグフィッシュ。
太いストリンガーの存在感と、
バイアクセル&ティントの耐久性は世界一だと思う。
前田博士、
ありがとうございました!
これがそのビッグフィッシュのオーダー主Kさんで、
すぐにピックアップに来られて、
エックスでご一緒にサーフした。

ひさしぶりのエックス波は、
やたらと複雑で、
しばし放心するほど感動した。
温故知新。
ちなみに4日前は水温27度もあったそうだが、
連日の南風で17度まで下がっている。
外気が30度あるので、
トランクス・サーフは初志貫徹したが、
いわゆる冷水なので気持ちが引き締まった。
KさんのTheOneと、
Iさんのグライダー100(305cm)がもうすぐ仕上がる。
出発前にお土産を求めて、
高知市内は、
北御座のアグリコレットへ。
ここは、
高知の県産品を揃えたセレクトショップであり、
逸品はここで見つかるだろう。
ブルータスの表紙を見て、
木滑良久さんと、
トロちゃん(トロピカル松村さん)のお顔を交互に思い出した。
ベルガモットのお土産は、
スカシー(スカイアンドシー・ムロト)隣接の
「高知おいしいもの研究所」
で展開しようとしていたので親和性がある。
すばらしい!
そしてスカシーのエースは、
「キントキとバター」だけど、
入荷後すぐに完売すると聞いていたが、
本当に退店までにほぼ完売していた。
それから蔦屋書店内にあるカルディに行き、
道中の食品を求めた。
出発時にガソリンを入れたが、
ちなみに高知市内の路面店(ENEOS)で173円、
途中の土山SA(滋賀県)では198円(10Lだけ入れた)、
そして静岡SAは185円、
そこで一度下車したが、
静岡も高く、
路面店ですら185〜178円だった。
(静岡で20L入れる)
ちなみに千葉は146円だったので、
ようやくここで満タンにしたとここに記録する。
冒頭に書いたが、
走行距離950kmだ。


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【巻末リンク:ムロト&フランス銘菓『キントキとバター』】
【サーフィン研究所渾身号】室戸岬と空海_スカイアンドシー・ムロト_大人気『キントキとバター』&西山台地の金時芋_おいしいもの研究所発表会_(1693文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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