今日はノアとウッドとで自宅から最も遠いところにあるブレイク、ソフトサンドに行ってきました。
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この右側に見える山の先がソフトサンド海岸です。
ちなみにこの左側がイナリーズ。
途中から舌を噛む系のオフロードとなり、こんな泥路をがたぼこ走り、
この山のそばまで来たところを左に入ると、
到着!
北うねりでしょうか、胸から頭サイズの波がありました。
この辺境ブレイクには、波情報がないので昔風の「行ってみないと波はわからない」というギャンブル系です。
俺たちは「やったぁ!」と喜び海に飛び込みました。
2時間ほどサーフしたところでウッドの愛犬ガスがいないことに気づいて捜索開始。
付近にはいなく、ウッドが車で探し回って30分。
結局、キャンプ場でエサをもらっていたところを発見し、ボードに戻って記念撮影。
よかったよかった。
ショアブレイクで口を打ち、唇流血のノア。
「今日のはすごいショアブレイクだったから、それだけの怪我で済んでラッキーだぞ」
とあやし、陣地を撤退。
平和で美しいビーチを後にして、いつものアンティアグネスのスープを飲みに行こうとすると、今日は週末(定休日ですね)だったということに気づき、カラヘオカフェに。
唇を腫らしたノアはパイナップル・フレンチトーストを↓
俺は朝昼兼用なので、量のある『今日のスペシャル』を注文。
野菜スクランブルエッグのトルティーヤ巻き、スプリットピー・スープ、ハッシュブラウン、ブラウントースト↓
大食いウッドはオムレツを注文し、たくさん出てきた俺の皿を見て「ああ、スペシャルにすればよかったなあ…」と後悔しきり。(笑)
その後は原稿仕事にインディアンス対レッドソックス戦をTV観戦。
でもエリック・ガニエが試合をまたぶちこわしました。
これで対戦成績は1?1のタイ。
明後日の松坂さんが登板する第3戦が待ち遠しい。
(おまけ)
以前ここにドドゲの三浦さんの「もう一度言ってくれぃ!」の話を書いたのですが、その舞台となった鎌倉市腰越の焼鳥屋さんがいまだに営業していると、片瀬に戻ったカビカ・サワダさんからの報告で知りました。
あれから20年。
写真で見る限りは何もかわらない。
値段が上がっているなあ、昔は確か一串80円だった気がする。
ああ、また三浦さんと行きたいなあ。
(おまけ2)
週末おなじみの「ゆったりワイン紹介」です。
先月、松風王国の客人になっていたときに、王国御用達のイタリアレストランに招待してもらいました。
すばらしい味の数々にうっとりとしながらこのワインをいただきました。
メリーニ・オルビエート・クラシコ!
この葡萄はトレビアーノかな?
さっぱりと、花の香りがほのかについてさすがイタリア王室、じゃなかった松風王国のディナーにふさわしいワインでした。
おいしいおいしいおいしいの3つ星です!
で、雰囲気も国王のお話もすばらしく、なんだか水の都ヴェニスにいる気がした夜でした。
場所は平塚駅南口にあります。
国王と、お后さまはお元気ですか?
Z1スーツもうすぐ届きますので、少しお待ちください。
王子さまは今フィリピンのクラウド9で取材中でしたね。
3日前に戻ってきた勇人さん情報によると、「ユウさんのご機嫌よろしい」ということですので、ご安心を。
きっとすばらしい場所なのでしょうね。
ではではよい日曜日をお過ごしください!
(おまけ3)
umicafeに持ち込んだクレマン・デ・ブルゴーニュ(読み方はこれでいいのかな?)
さわやかなシャルドネの風味と、きめ細かい泡が最高でした。
これがumicafeのかっこいいシャンパングラスに注がれて感動しちゃいました。
おいしいおいしいおいしいおいしいの4つ星です。
ぜひぜひ?!
親子でいい感じですね。海いったり,写真とったり。
最近子供と写真とってないなぁ?,今度撮ろうっと。
友達におしえてもらったんですが、ウィルキンソンのジンジャーエールって飲んだことありますか?
すごいです。これがほんとのジンジャー、びっくり
I hope Noah’ll get well soon.
ニックに横浜にくれば面接しますとお伝えください。
家の犬がいないと思ったら、ここにいた!
しかも名前が変わっている。
で、さっき帰ってきました。内緒にてそこにいたんだね。
今度悪い事をしたら名前をガニエに改名します。
松坂が登板した試合だけは出ないでくれ~。
頼んだよフランコ~~~ナzh
こころに残る大切な想い。
三浦さんとのエピソード、読んでいる私もあったかくなりました。
ソフトサンドの海、とても美しいですね!!!
このクレマン、試してみたいです。
王室ごご用達、イタリアンも気になりますね!
kazuさんのおすすめジンジャーエール、辛口のほうが最高によいです!!!
kazuさん、
わかります、それ。
しょうがソーダと名を変えた方がいいですよね。(笑)
Kawikaさん、
きよいとカラヘオを取り替えましょう!
ウッドのことかなあ?
ニックではなく、彼とそのうち片瀬海岸に行きますね。
コロラド#7さん、
ガニエは中継局FOXの陰謀だと囁かれています。
彼がいれば勝敗はもつれて、4戦終了とはならずに7戦できるようになるのがその理由だそうです。
CMの収入ってすごいそうです。
ガスですが、確かにお宅のアリです。
不思議です。
次元の抜け穴があるのかなあ?
keiko.Sさん、
三浦さんはすばらしい人で、「うれしいと怒る」ということを理解できると、怒られヨロコブみたいなことになります。
クレマンは三越の横、とんかつ屋の上、ビール博物館から歩いて4分の場所で買いました。
私もサワダさんの貴重な情報に感謝です。
ここは密かなローカルポイントとなっていましたね。
傍にある和田荘は鎌倉ローカルだらけで
松本零士の男おいどん.大四畳半物語や福谷たかしのどくだみ荘みたいな感じで…
リリーフランキー映画にしたら面白そう。
RoaManさん、
そーです。
よくご存じですね。
当時この横にあった和田荘には
1.オーシャングライドの総長ジョジゲさん
2.激音目覚ましが3時間耳元で鳴り続けても決して起きないモリタン
3.月/1万2000円の家賃がなかなか払えず、催促にくる大家の息子に「気をつけ!言葉に気をつけろ!!」と未だに自分を連隊長だと思っている70代男性
4.かきやじじいこと「かきや食堂」の出前、釣りキチ常ちゃん。夜釣りをしていて黒鯛が釣れると、夜中でもたらいに黒鯛を入れて起こしにくる
5.福島出身で、自らをCARZと名乗っていた天才的なサーファー。360が得意で、全日本は準決勝まで行っていた。
6.サーフィン修行と埼玉からやってきたが、結局はサーフボード工場が忙しく、波乗りがあまりできなかった白岩くん
7.奥方の意見がうるさくてなかなか新居が決まらないことに煮え、こうなったら極貧のこの和田荘にしようと、急で汚い階段をガタピシ昇ったところで奥さんが泣き出した新婚夫妻
というすてきな人たちが住んでいました。
この登場人物でリリーさんにお願いしてください。
主人公はあなたです。
ロアマスターさん!