時差ぼけで起きられず、目が覚めると陽は高く昇っている。
いつもは4時に起きるので、時差が4?6時間ほど生じているようだ。
一度闘牛に波乗りに行き、たまにやってくる腰程度の波に乗った。
良く晴れ、風もない日だなあ、と沖を見ているとオンショアが吹いてきた。
海から上がると風はさらに強くなり仕事日だ、とオフィスに戻り、サーフファースト誌に掲載されるU-SKEさんの紹介文888文字を脱稿。
これからドノバンのインタビューを同誌に2000字。
そしてGLIDE誌に特集されるロイ・ゴンザレスのインタビュー原稿が控えている。
そのロイは作品を編集長に送ったのかな?
と心配になり、彼に電話をすると「ジュンジーに送ったんだけど、サムネイルサイズじゃ印刷できない、と言われたのでこのハードドライブをつないだんだ。でもうんともすんとも言わないんだ。これには俺の作品の全てが入っているのにどうしよう??」
と泣きそうになっていた。
この特集はどうなるのだろうか?
企画したMIOさんに聞いてみよう。
と昼食タイム。
今日は新しく発見しためちゃくちゃおいしいうどんの食べ方をここに伝えます。
まずはうどんを茹でて、お湯を切った後はそのままお皿に盛ります。
俺は温かいのが好きだが、お好みで水で冷やしても大丈夫です。
それに寿司酢を大さじ2杯、そして石垣島のラー油を小さじ2杯程度かけます。
すりごま(白)もふりかけ、そしてこれらをうどんがほんのりピンク色になるまで混ぜ合わせます。
これだけで完成!
狂おしいほどにおいしく、讃岐の里と青い海の石垣島のマリアージュ(結婚)がここにあり、目の前を珊瑚礁とアルファ化した金刀比羅宮が駆け回っている。
「とうとう境地へ達したぞ」と、一人ごち、高松市内を走り廻りながら石垣島のがんちゃんのお店(ハワイアングロットー)でエデンを飲んでいるような、さらなる妄想をめぐらせてしまうほどの味は一人前の100gでは足りずに、もう100gとさらに茹でそうになるのをこらえながら仕事場に戻った。
↑これはそのがんちゃんと、彼が大阪で購入したREPLAYのベルト。
ああ、うどんの写真を撮ればよかったな。
と後悔するのだが、また作るのでその時に写真を撮りますね。
うどんは麗翠センセからのいただきものでして、箱には「日の出製麺所」とありました。
ありがとうございます。
さて仕事場に戻ってドノバン原稿の続きを書くが、暑くてはかどりません。
気合いを入れようとMLB野球を見るが、好きなチームはことごとく負けていて、お気に入りの選手もぱっとしないので、悔しまぎれと眠気覚ましに冷たいお茶をがぶがぶと飲みました。
↑これは日本のおみやげにいただいた金沢八景の名店『the ROAD and the SKY』開店9周年記念のキーフォルダー。
そうだ、昨日の千葉日帰り旅の続きを書かなくては。
勇人さんのカートを志田下と東浪見の間に乗り付け、膝以下波でなんとかBD3を走らせました。
他の人がテイクオフもままならない波で、ターンができ、これもBD3の御利益だね、と満足しながらにっこにこであがりました。
海から上がると、20年前に千葉夷隅川河口に10ヶ月住んでいたころお世話になった「凡鳥弁当番長の山岡さん」がいて、そのなつかしさに涙をためながら一緒に記念撮影。
当時の俺は万年金穴病で、たまーに食べられる凡鳥弁当の豚焼肉弁当(370円)を注文すると、山岡さんは発泡スチロールのパックがまん丸になるほど大盛りにしてくれたり、真冬の寒い時期は厨房から沸騰寸前のお湯をポリタンク満タン、と心あるやさしく暖かい思い出はつきません。
当時一緒に遊んでいた大原・とん太ラーメンで勤務していた磯くんと斉藤くんは今何をやっているのかなあ?
それから勇人さんと星さんの紹介で太東のTEDサーフに行きました。
ここは創業44年という日本一の老舗で、Tシャツデザインやサーフボード、全てにその刻んできた歴史を感じ、品格があり、瞠目してしまいました。
↑これは日本のサーフボードの歴史ミニチュア。
左から丸太、そして現代のサーフボードとなっていくのだが、「この一番右にAVISOをおいたら完璧ですね」
とは勇人さん。
↑お店にはテッド阿出川さん、そして息子さんの潤一さんがいらっしゃいました。
勇人さんも交えて3ショット。
俺が生まれる前に波に乗っている写真、昔々の太東岬の波を見て、それに感動しちゃいました。
その後は、もう一ラウンド志田正面で入り、ここで小野塚ファミリーとも再会し、お腹が空いたので「九十九里ドライブイン」に行きました。
勇人さん家族、星さん、中根さん、MIOさんが一同に会しました。
こんなメンバーが揃うのは珍しいですね。
星さんはポークソテーのケチャップ味を注文し、
勇人さんは天ぷら定食、
MIOさんと中根さんは刺身定食、
俺は少し食を減らそうと、最初はマグロのヌタ一品と焼きはまぐり(中3個)を注文。
しかしビールを飲んでしまったら、食欲が沸き「活きアジ」も頼み、最終的に刺身定食も食べたので誰よりも多く食べてしまった。
↑勇人さんとモモカちゃん、右にはカレンちゃん。
似ているのでひとりでいると見分けがつきません。
ナチュラルですてきな美人さんです。
↓どうやら俺はこの後、酔っぱらって寝てしまったようで、こんな写真がカメラに入っていました。(笑)
自己流行中の「練乳氷と粒あん団子のせ」で目を覚まし、
東京に向かい、
カリスマスタイリストの村田さんとお会いして終了。
村田さんも前出の星さんと同様に2ヘッドイーグルTシャツを着てくれていて、本当にありがたいです。
今日も長くなりましたが、千葉、そして短期日本旅編はこれにて終了です。
と都内泊し、イシハラさんと池田潤ちゃんのバースデイパーティに参加しようとしたのですが、睡魔には勝てず、崩れるように睡り、翌日成田に向かったのでした。
一眠りし、飛行機を乗り換えると、もうハワイ上空。
みなさん良い週末を!!
《練乳氷と粒あん団子のせ》ぜひ、ナキサーフで取り扱って下さい。(笑)
石垣ラー油白胡麻和えうどんも、ぜひ~。
クール宅急便とウオーム宅急便で送りますね!
ぜひ?
美味しかったデス!!
\(^ー^)/
こんなシンプルで簡単なのが
何気に一番ウマイ~ッ♪♪♪
夏の甘酸っぱレシピ
(酸っぱ辛いのも可)
また教えて下さいませ。
九十九里ドライブインでの
満腹船長横たわるの図
癒されました☆
作りましたか!
よかった。
石垣島ラー油がなければ
一味唐辛子とごま油で代用してください。
塩分が控えめというか、ほとんどないので後のノドの乾きが違うのでサーフ前にも良い食事と思われます。