週末をいかがお過ごしですか?
各地の天気が入り乱れているようで、
どんな日になるのでしょうか。
さて、
ずっとブログ用フォルダーに入れっぱなしだった
『メキシコ本土旅』の写真が70枚以上あるので、
今日と明日で回想編として全公開しちゃいます。
サボテン=メキシコ。
そして俺とドン・エスコンディーダ大地は、
日本人とは見られずに、
国籍不明のスパイサーファーと思われていたようです(^^)
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20038
ドン・エスコンディーダの由来については上のリンクを。
そんな怪しい俺たちを客人としてもてなしてくれたイスラエル。
小百合太(サユリータ)で、
”お互いの波乗りを一本見ただけで打ち解けた”
のだからサーフィンという行為は、
人格を表しているようでやはりすばらしい。
魔界街にいた自称ドラゴンくん。
これはウニ畑岬。
見た目より波質が弱いので、
ミニ・ノーズライダーの走りが際立った。
ちなみに後ろで乗っているのが俺で、
前の波に乗っているのが真剣サーファーのドン・ガバチョ。
DOCの秘密シリーズ
”ハートブレーカー”
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/18204
元々はネオ・シングルフィンとして考案されたもので、
それがボンザー系への亜流となって、
1、2という名が付いていった。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/19516
↑2のスケッチ段階。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20243
↑このメキシコ旅大団円の巻。
↑↓こちらはストラトス岬。
ここまで小舟で行ったのです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20096
(バンダ猫登場の巻)
ボードはCOLEのキャノンボールでした。
(初登場日は下のリンクを)
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/19861
現在発売中のサーフィンライフは、
メガカタログにその全貌があきらかになっています。
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海、しかも小百合太ブレイクのそばの宿を借りました。
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新しいブレイクを探しに行くと、
岬の向こうにスバラシ波があるという。
「グランデラスオラス!」
?No quiere bailar conmigo?
”私と一緒に乗り(踊り)ませんか?”
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このローカルショップのサーファーたちもビジターにやさしかった。
うれしさは感謝となり、それが輪となって拡がっていく。
日本もそうなったらいいのになあ。
道路標識はこんな表示で、
これはきっと
「歓迎、グアヤビトスにようこそ」
という感じだろうか。
「だろうだろう」
でなんとか旅を続けたレンタカー号。
大手ハーツで借りて、一週間3万円程度でした。
セビチェ・タコス。
セビチェとは、甘酸っぱい味付けのようです。
ミタ岬で見つけた岬波。
ゆらゆらとそれは長い良波だった。
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これは、
「わたしたちの海岸をきれいにしてね。
みなさんでゴミは持ち帰りましょう」
と書いてあるのだろう。
どこでも同じだ。
DE大地。
俺のスペイン語師範。
彼は茫洋として、
さらにはメキシカン相手に超然と構える対峙方法を見せる。
さすがメキシコ歴数十年の大物。
俺たちが大好きだったのが、この焚き火レストラン。
女将アドリアナのメニューの説明がすばらしく、
一通りの口上が終わるころには15分が経過していた。
そこでお願いしたのが、
この牧場風マヒマヒ(シイラ)プレート。
野外で、
火に当たりながら食べるのは黒騎兵になった気がして、
やたらおいしかった。
そのレストランの日中外見がこれ。
右側の木の下が焚き火ブース。
ジュラシックパーク入り口。
アイス屋。
見た目よりおいしくなかったが、
それは、
普段からいかにおいしいアイスを食べていたのかを知った
”たそがれの昭和40年代味”だった。
酒屋のトラックもメキシコ流。
↑↓ハートブレーカー弐号機。
明日に続きます。
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