「コールインタビュー#3」に引き続き3回目の通常ブログです。
2回は結構あるけど、3回ははじめてです。
というか、検索用にいつもの量を3分割しただけなのです。
今日も雨。
もう嵐は去ったと思っていたのに、止まない雨です。
明日帰るケニーが、
「ソフトサンドリーフを見てみたい」と言うので、
彼のジープならあの泥道を行けるかも、
と途中でクレイグをピックアップして行ってみた。
基地を抜け、ソフトサンドの入り口まで来ると、
川のようになった道がそこにはあった。
「なんとか行けるだけ行ってみよう」
と無責任な俺の言葉に乗せられて進むケニー号。
しかしこのケニー号が滑り、ブレーキ、ステアリング共に制御不能となる。
「泥はトラクションというか、摩擦係数が低いのでだめなんだよ」
とハーバード大の権威(卒業)のケニーが発言するが、俺は
「なんでだろ?サビタでも行けるぜ」
としぶとく引き下がる。
クレイグがタイヤを見ると、結構というか、かなりスリック(つるつる)で、
「これではダメデスよね?」
という声をエンディングにUターンをする。
引き返しながらイナリーズに行くが、波は小さく、
泥波がよたよたとブレイクしていた。
クレイグが「これでは、タイガーいましたね」
とタイガーシャークだらけだぞ、と間違った日本語で皆に明言する。
俺もそう思い、仕方がないので、稲荷寿司の朝食とする。
イナリーズ由来の稲荷です。
クレイグ家に引き返しているとこんなユニークな家を見つけました。
ハワイに来て雨続きというケニーに何か観光はできないものか?
と、クレイグが思いついたのが「氾濫したワイメア川を見るツアー」。
土手を越えたほどの水位にびっくり。
もうどろどろです。
車も一台流されたそうです。
そこに見たのはメネフネという先住民の水路。
石を切り出して作ってあり、これがハワイアンたちが到着以前に生活していた証拠だという。
クレイグは、
「変よねー、そんな時代にこの技術があったとしたら、それはカミサマか宇宙人デスネー」
と言うので「in deed(その通りデス)」と頷く。
まあ、そのメネフネ小人伝説は個人的に興味があるので、いつの機会かに時間をかけてじっくり書かせていただきます。
さあ、ドドゲ執筆に戻ります!
今日も読んでいただきありがとうございます。
みなさんも良い日にしてくださいね!!
3回/日 ブログにあわせて3コメントしてみました。(笑)
おおっ?、《メネフネ小人伝説》
いいですね?。
楽しみにしてます。
ぜひ?
こんばんは。
うぅ?む。ハワイに泥波は似合いませんね。
やはり、いつもながらの青い空に青い海がいいですっ!!
一日に3回もコメント、しかもコンプリートはFgさんだけです。(笑)
メネフネ伝説はかなり興味深いと思っています。
「宇宙人だったとオモイマス」
とクレイグにコメントしておきました。
てつさん、
一日2回のコメントはFgさんに次いで2位です。
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↑ってどこかのブログ村みたいですね。(笑)