こんにちは、

今日は曇りのち晴れ、そして雨。

日没頃に突然晴れて、

このほぼダブルレインボーが出た。

虹を見るのはノースハワイ以来だったので、

見上げたまましばし茫然としてしまった。

波は小さいです。

これは弊社淳（じゅん）の第二の故郷周辺、

サンディエゴ北側の波。

若のふるさとでもありますね。

風をグライド。

波をグライド。

ノーズライダー最高。

ふわりと浮いて、

そしてぐっとくる滑走感があるんですよ。

（お知らせ）

弊社デザインチームの森田力作の

【CANVASサーフボードのカスタマイズ例】

というページをご覧ください。

見たい画像をクリックすると、

ポップアップする優れものです。

あなたのボードがここにありますか？

欲しいデザインが見つけてくださいね。

インスピレーションも。

https://www.nakisurf.com/brand/canvas/custom/

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インスピレーション展を発案し、

主催したリンタロウさんのアンプ。

音好きのDセンパイのと同じような気がする。

彗星のような音レベル。

りんたろうさんのコレクションである初代初期型ウオークマン。

とても珍しいのだそうで、

奇しくも14歳のときの俺もこれを持っていた。

初期モデルのポイントは、

この「GUY’S & DOLLS」

というヘッドフォンジャックにあるようです。

俺のはAとBだったような。

歴史的な発明だったウオークマン。

FMでエアチェックして、

テープに録音し、これで聴いていたのが昨日のことのようだ。

イーグルス

キッス

クイーン

レッドツェッペリン

ピンクフロイド

ドアーズ

ニールヤング

昔から、今も聴いています。

波乗り好きで、バイクも音楽、

そしてアメリカの佳き時代のもの。

それらにこだわりまくるリンタロウさん。

エンスーで、パックラットで、すてきな人です。

デボン・ハワードの愛犬。

『チン』はアメリカでは珍しいようで、

「ようやく見つけたんだよ」

というグレムリン似のかわいいのがいた。

これは先週。

ドナルド（・タカヤマ）の案内でランチを食べに行った。

ここは前出した若（ワカ）が住んでいたカールズバッドという街で、

おいしいフィッシュブリトーをいただきました。

ライムがたくさんあって、

酸味好きな俺はそれをたっぷりと絞っていただいた。

ドナルドは、

ーーフレちゃんよりも高齢なのにーー

この量のメキシカンをペロリと食べてしまった。

それが元気の源かもしれない。

食後はハービー・フレッチャーオフィスに行き、

いくつもの啓示を受けてきた。

アメリカの先輩たちはやたらと元気です。

それからサンクレメンテを見渡せる高台に行って、

この写真を撮った。

突き出ているのはダナポイントで、

ここにはカリフォルニアでも有数な20フィートまで耐えられ、

そして最も長い距離を滑走できるキラーダナというブレイクがあった。

だが、1966年にヨットハーバーとして埋め立てられてしまった。

上の写真に見える堤防と白い港がそれである。

岬の脇から手前に見える浜まで乗ってこられる波だったという。

ここでサーフしたことがあるドナルドに

「どんな波でしたか？」と聞くと、

「ん、トレッスルズ」

という答えが返ってきた。

とすると、それはいい波だったのだろう。

カリフォルニアで消失した波の中では、

ダントツなる波のクオリティだったという。

時はさまざまなものを変えてしまう。

一度でいいからそのキロメートルを超える波に乗ってみたかった。

また降ってきた。

早く上がらないかなあ。

現在の気温は摂氏7.77°。

冬のぞろ目であります。

暖かくして過ごしましょう。

それではまた明日?！

来てくださってありがとうございます。

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