Photo by @mandalacoffee_japan
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昨日、
大きな虹を撮ったときの写真をいただいた。
コートを着るほど寒くないのだが、
写真を撮るときには着ていることが多い。
一番の理由は、
波乗りの写真を撮るのは、
アウトドア活動そのものだからだ。
このとき、
画像だとわかりづらいが雨が降っていて、
こうしてカメラや携帯を
コートの懐(ふところ)に入れられるのも利点だろう。
Photo by @satoshikanayama
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高知写真界の大物のひとり金山さんが、
一昨日、
浦ノ内湾に浮かぶ花火を撮っていた。
ISO100で、
バルブ撮影だったという。
さすが高知新聞社のエースである。
勉強になりました。
これは少し前のタヌ・ビーチ。
河合さんがSX7(エスエックス・セブン)をディスプレイし、
私はスペシャル・モデルをかかげた朝陽の一枚となった。
Eiji Kawai on
UNK SX-7 7’0”
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スカシーこと、
スカイアンドシー・ムロト館長の河合さんは、
大学で勉強をするために徳島から上京し、
卒業後はめざましいご活躍をされ、
エンジニアとして数々の輝かしい経歴をお持ちだ。
だが、
現在は室戸岬で空海のささやきや霊感に包まれたいと、
スカシーを建立して今にいたっている。
河合さんは、
真面目で誠実、
そしてスタイルがあって勤勉かつ学習欲が高い。
褒めすぎのようだが、
そんな印象は河合さんの背後にある姿勢に連なっている。
真面目だけでは成立しないし、
人は音楽のコードと同じでさまざまがからみあって、
人格を形成しているのだろうから。
これはサバ手をしているのが、
「ほうばいうどん」のマナブくんで、
横で滑っているのがスマグリはんこと、
スマイリー・グリズリーであり、
それを見ているのがマナブくんの長男ゼン(13歳)である。
(ゼンについては巻末リンクを参照ください)
このとき海に入っているサーファーはたった3人で、
つまり全員がここに写っている。
ゼンがソウルサーファーになる理由は、
こんな空気感によるものからだろうか。
「タキビ神さんの教え〈成仏〉というのですか?
その、上陸することを守るようにしてから、
波乗りが倍くらい楽しくなりました」(スマグリはん)
「そうでしょう」(私)
「はい。長く乗るので、パドルアウトも冒険くらい大変ですが、
そのおかげでルートがわかりようになりましたし、
パドリングもかなり強くなりました」(スマグリはん)
「副産物というものだね」
「とにかく波に長く乗るので、
ボードのコントロールというのが前よりもわかってきました」
「これしかない、というほど上達するもんね」
「ナキさん、その上陸方法は誰から教わったのですか?」
「それはね、USサーファー誌にトム・カレンが、
サーフィンが上手になりたければこうしなさい、
という10ヶ条を寄稿していたんだよ。
そこに
〈波にはできるかぎり長く乗れ〉、
〈リーシュはするな〉と書いてあった受け売りだよ」
「なるほど、
そのことをナキさんとタキビ神さんが提唱しているんですね」
「そうなんだ。でも基本すぎるほど基本だよね」
「そう思いますガォ〜」
(上陸については、巻末リンク*2を参照ください)
ドラグラ・プロには、
ブラジル支局があり、
その支局長のマキマキ笠巻さんから、
こんなメールが届いた。
「Nakiさん、こんにちは、
ブログにはよく聞き慣れない言葉が出てくるのですが、
今日は聞いてすぐわかった言葉がありました。
それはオルタナ・カラーのバーガンディーです!
まさにこれは、
伝説のAnchorman Ron Burgundyスーツそのものじゃないですか。
キャッチサーフのスペシャル・モデルに使用されるなんてさすがです!」
「60はアンカーマンだったのか!」
前出の河合さんが、
こんな風に言ったかのような錯覚におちいった。
(このスペシャル・モデルについては巻末リンク*3を参照ください)
そのアンカーマン・ボードに乗って泡内に入りこんだ。
バレルではないが、
失速の妙でこんなことができる。
このときちょうど陸側にいたのが、
タヌ・ビーチのキミくんというサーファー。
この後、
彼がどのくらいバレルが好きなのかわかった。
総料理長の夢を見た。
ドラグラという架空公国があり、
その頂点にラカ法王がいて、
支える人が集まって、
早い時間からドラグラ晩餐会となった。
だが、
そこに出てきたディッシュは、
フライド・チキンで、
昔に食べたサンクレメンテの風味をたずさえていると言うが、
やたらと無味無臭で、
なんと表現して良いのかを困っていた。
そこに登場したのが小島総料理長。
眼光鋭く、
純白のブラガール・コックコートに身を包み、
後方に総支配人のクリストファー・シャーロード氏をしたがえ…。
そんな夢だった。
さすが法王。
ラカ公国印のシャツに身を包まれて、
高貴な笑みをたずさえて、
総料理長のお料理をいただいていた。
(総料理長については巻末リンク*4〜5を参照ください)
全世界で大人気ロードショーが続く
「ボンド007」。
ドラグラニュースでは、
次期ボンドの話題で持ちきりになっている。
私見で恐縮だが、
ジェームス・ボンドを演じるのなら、
身のこなしの敏捷性と、
レーサーのような運転能力ということで考えると、
どの候補者よりも私たちの法王が適役だと思う。
だが、
相手が俳優たち(スマグリはん除)なので、
各事務所の思惑とかもあるのでどうなることやら。
その総料理長に、
この冬用のスーツが届いた。
ここは情報というか思想のページなので、
あまり宣伝したくないのだが、
このアーバン・アイランド・ソシエティのウエットスーツ、
昨年より着用しているが本当に驚くほど暖かく、
環境に優しいという相反する事項を持っている。
魅力づくしで、
ほめっぱなしで恐縮だが、
ウエットスーツの新調をお考えの方はぜひ。
私が自信を持ってお勧めします。
(このウエットスーツについては巻末リンク*6を参照ください)
NAKISURF経由で購入する際は、
備考覧に
『NAKIよりアーバンTプレゼント』
と記載ください。
ジャイアンから、
アーバン・アイランド・ソシエティのTシャツをプレゼントいたします。
(ウェットだけに着用サイズはわかります)
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【巻末リンク:ゼンくんのソウルサーフ生い立ち】
【巻末リンク*2:ドラグラ最高神のタキビさまによる成仏】
【サーフィン研究所千葉特大号】ドラグラ最高指導者ラカ法王&タキビ神と総料理長コジマさん@ジェフリーズ!!後編Bon Surfant(ハッピーサーフィン)_( 2899文字)
【巻末リンク*3:そのスペシャルキャッチサーフの初乗り】
【巻末リンク*4:総料理長Who Surfs】
【サーフィン研究所千葉特大号】ドラグラ最高指導者ラカ法王&タキビ神と総料理長コジマさん@ジェフリーズ!!続編_道の駅むつざわ_( 1260文字)
【巻末リンク*5:総料理長の日々】
【サーフィン研究所特大号】 小島さんの天界味覚とハッピーサーフィンの絆_『ベージュ アラン・デュカス東京』_(4743文字)
【巻末リンク*6:アーバンのウエットスーツの特徴】
【サーフィン研究所特大号】環境系の高機能ウエットスーツ『アーバン・アイランド・ソシエティ』_Bパス再訪の巻_サーフヨギスT!_(2196文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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