Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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カイネヘ・ハントがものすごいバレルをメイクした。
カイネヘは、
ノアの幼なじみで、
よくビーチハウスで一緒にサーフしていた。
クイオが撮ったものがこの動画だ。
このクイオ・ヤングもノースハワイは、
ビーチハウス仲間で、
いまは25歳となり、
すばらしい青年となっていた。
このカイネヘのバレルは、
時代が一つ進んだことを感じた一本だった。
冬になったからか、
食べものの話題が多くなった。
そして思い出すのは、
少年時代に食べたものが多い。
昭和のカレーや、
ハヤシライスが好きだった。
このたび大手コンビニエンス・ストアで、
『絶品ハヤシライス完成!』
というPOPを発見した。
原材料名表示をチェックすると、
こんな残念(緑ハイライト)があった。
何が悪いのかはここには書かないが、
こうして食品添加物でかさ増ししないと、
利益が取れないのか、
または設定した価格が低いため、
食材や調味料を超がつくほど安価なもので増やす必要があるのだろうか。
安全な食材を食べたい消費者は、
「それなりの価格になっても購入する」
ということだが、
実際のところ、
「それなりで安ければ良い」
という消費者が多いのだろう。
それならば、
「食材にこだわって、
それなりの価格ならば購入する」
という購買層が増えなくては、
まともな食事はむずかしい昨今だ。
ペヤング・ソース焼きそばが大好きだったが、
上記の理由であまり食べなくなってしまった。
これは私が9歳の頃に発売された傑作だ。
このペヤングを初めて食べて以来、
このケミカル味の虜になった。
ご存じ化学調味料は、
味覚への中毒成分があるからだ。
「初めて食べたカップ焼きそば」
と書いたら、
そのときのことを思い出した。
ボクは、
「中央釣り堀」というところにいた。
釣った鯉や金魚を持ち帰ることができた。
持ち帰らなければ、
その釣果に応じた点数を帳簿につけてくれるシステムだった。
店主の禿げたおじさんと、
いつもたばこを吸っていたお兄さんの二人でやっていて、
お兄さんはボクたちに高得点をくれ、
おじさんだと採点は辛かった。
50点でマンライ、
55点でジョウブツ。
数度だけ60点が出た。
1点が10円計算で、
1時間500円だったから、
50点出たら、
その代金が返ってくる仕組みだった。
釣れない日はもちろん0点で、
ボウズ(ノーフィッシュ)はまずいと、
鯉よりも点数の低い(1〜5点)金魚を狙い、
練りエサを小さくしたことを記憶している。
ちなみにペヤングやカップ麺は20点だった。
小学高学年のときに「激めん」が登場した。
三橋美智也さんのCMで心をつかまれた私は、
上記したペヤングとセットで激めんを食べていた。
当時はワンタンメンと記憶していたが、
いまパッケージを見ると、
「わんたんラーメン」だったことがわかった。
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【巻末リンク:バックドア・シュートアウトのカイネヘ】
【巻末リンク*2:ペヤング関係の14年前】
【巻末リンク*3:クイオのお父さん】
モンスター南うねり予想_すばらしいローカリズム_マイク・ヤング_ヱビスビール_ココナッツ・フェスティバルのフラ道_波乗道に近道なし_(2511文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!