Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Groovy Twin + Tab-00 @nakisurf_chiba
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いよいよ4月も終わり、
GWの中日というか、
そんなめでたい日となった。

Photo by Shiba-chan
昨日は期待ほど波は出なかった。
それでもひさしぶりにたくさんサーフして、
*オプティミズムをたくさん自身に詰めことができた。
*オプティミズム=楽観主義、最前節
これは宇宙の話となるが、
NASAの、
ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、JWST)が、
地球から120光年先にある系外惑星「K2-18b」の大気中に、
エイリアン=地球外生命存在の可能性を示唆したという。
ついにエイリアン来訪か!
そう思ったのだが、
よく考えると、
120光年先の星である。
光の速さで1年という距離を調べてみると、
およそ9兆5000億kmだとあった。
それに120をかけた距離となると、
計算するのもばからしいほど遠い話となった。
エイリアンがいる
(かもしれない)系外惑星「K2-18b」は、
とにかくやたらと離れているのだ。
とすると、
彼ら(エイリアン)が光速で移動できたとしても、
連続航行で120年もかかるので、
当分やってこないか、
またはいま何かの方法でこちらに向かっている最中なのかはわからない。
ただこれは、
地球上の知的生命体の能力で考えるとという話ではある。
さてエンスーラボ。
TheOne2点が仕上がったときの画像群を積み忘れていた。
この美しいTheOneグリーンティントは、
遠く筑前国まで嫁いでいった。
アクア(青系)のTheOneは、
NAKISURFでストックとして販売するべく、
現在ラックで熟成中だ。
Cosmosサーフボードが誇るフィッシュ・シリーズのことも書きたいが、
字数を使うので巻末へリンクする。
スティーブ少年のフィッシュは、
1967年の誕生から58年も経て、
解体し前田博士によって再創生された。
つまり現代版のクラシックであり、
またはイースターなのである。
さらに書くと,
TheOneピュア72(219cm,手前)と、
マシコさんのミニノーズライダー88(264cm)も完成間近であり、
そのことに祝杯をあげるべく、
私たちは、
博士大好物の焼き鳥を求めて茂原まで行くと、
目的の名店は臨時休業であった。
それから私たちは、
茂原界隈のさまざまをさまようが、
ほとんど全店の休業日だった。
高知県と長野県のガソリン価格談合かと思ったが、
GWの前に休養しているからだろうと落ち着いた。
焼き鳥元締めのアミモトさんはきっと開いているだろうと聞きつけ、
そこに向かうと、
輝かしいばかりの営業中の札に私たちは心を踊らせたのであった。

本日の高知新聞より
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【巻末リンク:フィッシュというサーフボード58年の歴史編】
【巻末リンク*2:名店シンブン第三号はNAKISURFでお配りしております】
【巻末リンク*3:冒頭に書いたエイリアンの可能性に言及する元記事】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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