【サーフィン研究所渾身号】ミシュラソ・ガイド(le Guide Mischelaso)_ケンタさんのタマサキ旅行_(1206文字)

私は、

評価というのを気にしないようにしています。

例えば、

レコード大賞は気になりますが、

自分が好きな楽曲であればうれしいという程度です。

野球などでは、

ワールドシリーズやWBC優勝といったものも興奮するが、

あれはその年の、

またはトーナメント最後の日である感慨であり、

これまでを振り返っての追慕のようなものがこころに寄せてくるからだ。

要は、

このような評価には、

まずはナナメ見することにしている。

たとえばドラグラ・ミシュラソ・ガイドの格付けは、

各レストランや食堂を星数で評価している。

ドラグラでは、

ラカ法王をリーダーとしたフクメン調査員を全国に派遣し、

ミシュラソガイド(le Guide Mischelaso)として、

最大38星印( で評価している。

たとえばミシュラン三つ星は、

「そのために旅行する価値のある卓越した料理」

とあるが、

ミシュラソ38星となると、

「波乗りと併せて旅行する価値のある卓越した料理」

そんなことになる。

とすると、

料理だけでなく、

波質も関係してくるので、

評価は密に入っている。

こちらはマリエルのかき氷屋さんであり、

こちらも今年版で38星を獲得するであろうと噂されている。

岐阜からこられたケンタさんも、

上総一ノ宮駅前のミズモリさんで、

宝寿し(©ど根性ガエル)を越えたと定評のある中寿司と、

房総でダントツ・ナンバーワンとされる感動アジフライで、

ミシュラソ・スター店の時間を満喫されていた。

私的には、

ブラタモリの再放送

「青山通りバスツアー編」というBGM環境も良かった。

ケンタさんのアテンドは、

あいにく全国的に小波傾向で、

しかも夏休み後半の週末ということもあって、

各スポットは大混雑していた。

タマサキに詳しい私は、

ひねりにひねって、

ミドル・インポッシブルを選択した。

もちろん無人で、

イワシやかもめで大混雑していた。

河口という手もあったのだが、

アカエイが大発生しているというので、

いわゆる安全策を取った。

生まれて初めてグライダーに乗られたケンタさんは、

マンライを繰り返して大満足されていた。

さらにセカンド・セッションとしてジェフリーズにやってきて、

そのままエックス方面に入るレフトで、

マンライ・ジョウブツの2冠を達成された。

二日目はクラシック80でタマサキ満喫。

それからケンタさんと私は、

前田博士のエンスーラボ視察と相成り、

卓越したサーフボード群の数々を目撃された。

下画像はクロスの種類の説明を受けているところ。

それから混雑がなくなる日曜日の夜まで待って、

タマサキ神社経由で東名、

新東名、

伊勢湾岸、

名神、

新名神高速道路の人となり、

無事に帰られたという。

タマサキにまたお越しください〜!

楽しかったです!

【巻末リンク:重要文化財編】

【サーフィン研究所渾身号】闇乗りと薫さん_NAKISURFファミリー_ドラグラ重要文化財「絵画編」_(1206文字)

【巻末リンク*2:七里ヶ浜のミシュラソ】

【サーフィン研究所夏休み特大号】サーフィンに内包されている真実と、旅行する価値がある卓越したもの_(1945文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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