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【サーフィン研究所】パワフルサーフはオモツライ_高知市内_(1133文字)

気圧1008mbと停滞前線(stationary front)。

これが大きなうねりを創り出すとは思えなかった。

高知新聞を読んでいると、

なつかしい「さば」の字がおどっていた。

サバというのは、

ラカ法王38世の幼名で、

ついに高知新聞もそのことに気づいたのだろうか?

室戸岬と京都のスーパーフードを材料とし、

安心な国産素材で、

弘法大師に献上するつもりで作ったパウンドケーキの広告です。

@sky_and_sea_muroto

この美味に合わせるコーヒーはマンダラ・コーヒーでございます。

珈琲曼荼羅のロゴがキラリ。

@mandalacoffee_japan

大きな南〜南西うねりだったので、

室戸岬から西に行くと、

かなりのサイズの波がブレイクしていた。

いざいざとパドルアウトすると、

ワールドクラスの波に乗ることができた。

Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK

.

ひさしぶりの強い波だったので、

レイルを絞り上げるような感じとか、

爆発に巻き込まれたようなダックダイブができた。

ショアブレイクが危険だったが、

そこも無事に過ぎて上がってこられた。

このサイズとなると、

サーフィンは*オモツライと感じた。

(オモツライ=糸井重里さんの造語で、

おもしろい、辛いをまとめた言葉)

深い、

浅い、

持続的、

瞬間的、

重い、

軽い、

苦しい、

楽しい、

ハッピー・サーフィンなのだと、

再確認したセッションでした。

高知市内まで買いものに行こうと、

車を走らせると、

普段波がないところがブレイクしていた。

昨日の主役、

ポンタを交差点から拝み、

高知の街を走る。

信号が多くて驚かされたが、

高知市の人口が33万人。

室戸市が1.4万人なので違うのは当たり前か。

ウルトラマンのフィギュアが陳列されていた。

これを見ると、

久住昌之さんと泉晴紀さんの共作

『かっこいいスキヤキ(青林堂)』を思い出してしまう。

これは私が18歳のとき、

横山泰介さんが、

「これ、おもしろいからさ、読んでみてよ」

そう言って私に貸してくださった。

そんなことからこの発売直後の傑作を知ったのです。

市内ではいつものカルディに行き、

トルティーヤ、

チーズ、

赤ワインやその他を求め、

傑作ジュースも購入し、

エアコンが効いた館内で満足ショッピング。

夜勤明けのスマイリー・グリズリーがいて、

まぶしくないようにバンダナで目隠しをしていたが、

息は苦しくないのかと気になった。(笑)

【巻末リンク:かっこいいスキヤキと法王】

【ハッピーサーフィンデーの特大号】タイラー・ウォーレン_サンオノフレ・サーフカンパニー_ウナクネ界の内部情報とサバ号各種_Seea新素材_(2808文字)

【巻末リンク*2:大切なこと】

【テクニック思想編】最愛のデューク・カハナモクさま_(2286文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!