@mandalacoffee_japan
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数日前ここで明治生まれの寺田寅彦さんのことを書いた。
コーヒーの大ファンだったという。
すると、
日本にはその昔からコーヒーが普及していたのだろうか。
少し調べてみると、
当時——明治時代のコーヒーというのは、
嗜好品というより、
薬効品のようなものであったようだ。
なるほど、
コーヒー成分のひとつであるカフェインのキックは、
あの時代特有の純粋な思考によく効いただろう。
@nakisurf_chiba
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ならばこちらもということで、
ワセリンの上級品を仕入れてきて、
（巻末リンク＊２を参照ください）
ネロリオイルや体に良いものだけを集め、
それを上級ワセリンに練り込んだボディ＆フェイス・クリームがある。
皮膚が薄い赤ちゃんや、
アトピー性皮膚炎の方にも使っていただけるようにした。
（巻末リンクを参照ください）
ネロリ・オイルの効能は、
肌の新陳代謝を促進し、
細胞を活性化させてハリのある肌へ導くとあった。
保湿効果も高く、
シミやシワ、
たるみの改善や、
妊娠線の改善も期待できるという。
このネロリには鎮静効果まであり、
こころのバランスを取るので、
１０世紀ごろからいまだにヨーロッパで愛され、
珍重されている柑橘精油だ。
不眠症や高血圧、
神経性の消化不良
動悸を落ち着かせ、
鬱や不安、
緊張などを和らげるという。
これは入れないわけにいかない。
そんなコンセプトのお品が完成しました。
今日は海の日。
地球に住んでいる私が海のことを考えてみる。
海だけでなく、
陸地があるだけでありがたいと基本に立ち戻ってみた。
海も陸地も何もいじらず無垢のままが正常なのに、
地球は２０万年くらいかけて、
人（ひと）の都合でありとあらゆることになっている。
わが国では海岸が浸食すると、
「領土が少なくなる」ということで、
本気を出して消波ブロックや堤防でふさいでいる。
だが、
じつのところ大きな自然災害はこんなものでは防げない。
建築業界を大きな票田に持つ政治家や長（おさ）たちの詭弁（きべん）というか、
資産倍増テクニックである。
逆に言うと消波ブロック投入は、
付近の浸食を格段に進めるという明らかな調査結果もあるので、
国民は見直さなくてはならない時期に来ている。
昨日ベンチュラ・セイジとシャッチョさんで話していたのは、
グリズリー（スマグリはん）は、
デューク・カハナモクの化身ではないかということだ。
オリンピック金メダリストであったデュークが、
ハワイ州の命を受け、
世界へサーフィンの楽しさを普及させ、
そしていま土佐のスマイリー・グリズリーが、
私たちにハッピーサーフィンを伝達してくれている。
決して技でもサーフボードでもない、
ホンモノのサーフィンをデモンストレートしてくれている。
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【巻末リンク：ボディクリームについて】
【巻末リンク＊２：寺田寅彦さんについて】
【巻末リンク＊３：デューク・カハナモク】
Happy Surfing and Happy Marine day!!
◎
