土佐高知もそうだが、
上総(千葉)も農業が盛んだ。
秀逸なるビーツとニンジンが手に入ったので、
ケールと合わせて、
コールドプレス・ジュースにすることになった。
これらすべてが超健康野菜のトリオ。
野菜が苦手でなくとも、
ビーツを生でたくさん食べるのはむずかしい。
けれどジュースにすれば、
とんでもないほどの生野菜のエキスを摂取できる。
コールド・プレス・ジュース
のことを調べてみると、
『石臼のようなもので果実や野菜をすり潰し、
低速回転=30℃以下で搾汁したもの』
という定義が書いてあった。
飲んでみると、
あの大量のビーツやケール、
そしてニンジンが完全圧縮されたような味だった。
しばし感動してしまった。
コールド・プレス・ジュースには欠点もある。
それは素材に対して、
ほんの少ししかジュースがとれないことだ。
(ほうれん草やケールなどは、
ドサリと入れても数滴したたる程度)
今回のトリオ・ジュースは、
「体においしい」
「本当においしい」
そんな基本感想がじわりと体のなかに広がった。
The Mid-length 2+1/ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
Nakisurf Original Twin-Fins
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最近のナッキーは、
テイクオフで横に張り付くことを練習している。
横向きのテイクオフは、
5年前のコスタリカでベンチュラ・セイジの課題でもあった。
テイクオフしてからレイルを入れるのではなく、
「レイルを入れながらテイクオフする」
以前にも書いたが、
波と合わさってから漕ぐという定義
『インパクト・パドリング』がこれだ。
レイルを入れたまま漕ぎ続ける。
適量というか、
適切な角度で傾ける。
この練習をナッキーがしていると書いた。
(当時の詳しいコスタリカ編がございます。
巻末リンクを参照ください)
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Tyler Warren’s Twin-Fins
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テイクオフでそのまま横に向ければ、
瞬時に波壁に張り付ける。
ミドルターンやボトムターンの先にやってくる新しいレベルがこれだ。
ぜひとも会得していただきたい。
ドラグラ滋賀支部の伴さんより、
じろう君の似顔絵をいただいたが、
クレヨンしんちゃんそのものであるので、
メールして聞いてみると、
「そうです!
しんちゃんがジローくんのTを着ているという構図です」
そんな明快な返答があった。
伴さんの若いときは、
巨人の星に出演していたんですよと、
これまた滋賀のパトリックから情報が寄せられたが、
なるほどかなり似ている。
体を小さくたたんで、
波のトップへ駆け上がる。
こんなすごい遊びができることに驚かさせられた日。
良い天気だ。
もう一回サーフしよう!
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【巻末リンク:横に向くテイクオフ】
【巻末リンク*2:釣り達人の伴忠太さん】
【巻末リンク*3:ベンチュラ・セイジその後】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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