Cosmos Surfboards TheOne 6’4″
Nakisurf Original Twin-Fins
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「グラブレイルをエンゲッツと呼ぶのはけしからん」
お叱りのメッセージが届いた。
「どちらでもいいのではないでしょうか?」
そう返信しようと思ったが、
火に油を注いでしまいそうで、
ひとまず静観していると、
今度は護岸工事賛成派より、
私の論点がずれているといったメールを受けた。
さらに書くと、
少し前には、
「サーフブレイク名を勝手につけるな」
そんな口調で文句を言われた。
だが、
いままで誰もサーフしていないエリアなので、
どんな名前をつけようが良いのではないだろうか。
世の中が監視社会となり、
正論だか多数派ならば、
少数派を攻撃していい世の中になってきたようだ。
特に私のような発信者というのは、
あちら側の脅威のようで、
ハッピーサーフィンという基礎を考えたらわかりそうなものだけど、
そんなことよりも誰かを攻撃したくて、
日々うずうずしているようだ。
コスモス・サーフボードの、
TheOneに夢中のシャッチョさんは、
エンゲッツ創始人として、
ドラグラ界では広く知られている。
グラブレイルとの違いは、
「昭和30年代の響きと調べを持っているもの」
だといつか書いた。
この詳しくは巻末リンクを参照ください。
シャッチョさんは、
ジローくんの
「かんたんではなくなってきたオールスター」
を見て、
感慨深げだった。
私たちはずいぶんと昔に感じたことを、
ジローくんを通して、
ちょっぴりだけ感じることができたようだ。
先日ここにシャッチョさんの、
シン・エンゲッツをGIFファイルで掲載した。
(巻末リンク*2を参照ください)
「画質が悪くて、
シャッチョさんがあまり見えませんでした」
何人かのDMにそうあったので、
「ゴースト・エンゲッツです」
そう切り返したがせっかくなので、
静止画像をここにポストしてみる。
最初と後半部分。
「シン・エンゲッツ」か、
「ゴースト・エンゲッツ」
なのか論もドラグラプロ内であった。
シンかゴーストなのかは、
元々は「ゴースト・フォーク」のことなので、
千賀投手の活躍次第ですねと、
華厳さんが大人の対応を見せた。
ちなみに
「カルディのペッパーミル・ポーズ」
これがタキビ神のマイブームだという。
子どものころに好きだったのが魚釣りだ。
ガシラハウスに来て、
ひさしぶりに投げてみると、
一投目でチヌ(黒鯛)が釣れた。
近所の漁師と農家二刀流の森田さんによると、
「この季節のチヌはうんまいで〜」
そう言うので、
刺身でいただいてみると、
びっくりするほどおいしく、
神奈川県藤沢市の名店「久昇」の刺身を思い出すにいたった。
いまでは久昇も閉店し、
ここに連れてきてくださった石田さんはもういない。
すべて諸行無常なのだ。
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【巻末リンク:エンゲッツの仕組み】
【巻末リンク*2:シン・エンゲッツ号】
【巻末リンク*3:ジローくんのかんたんオールスター】
巻末リンク*4:少年時代のことをもっと詳しく】
【サーフィン研究所】空海二郎と大谷翔平のかんたん_アオゾライトのゾラやんとタケちゃんによるミッション:インポッシブル_(1477文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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