Cosmos Surfboards TheOne 6’8″
Cosmos Special Twin-fin
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前田博士デザインの、
新しいツイン・フィンを試していた。
丸みのあるアウトラインで構成された流体力学的なフィン。
前側はラウンドで、
テイル側に切れ込みがあり、
高速で抜ける水流をここで整える。
圧巻はこの薄いインサイド・フォイル。
コンケイブの内面＝フォイルは、
水流の効率を高め、
サーフボードの揚力を高める。
加速と速度＝スピード性
操作と減速＝高いホールド性
このフォイルの薄さが絶妙で、
上に掲げた二つの相反するバランスを取った完全なるツイン・フィンとなった。
（博士自作なので販売は未定ですが、
ご希望の方はNAKISURF千葉までご連絡ください）
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聖式カルちゃんと、
石田さんからつながった大きな潮流
『アムステルダム・コミュニティ』についていろいろを話していた。
のみならず、
ヘアカリ近所の焼き鳥屋さんに行って、
話は加熱していった。
アムステルダム・コミュニティのディレクター清水さんと、
オリジネーター直系秋山さんもこれからやってくるという。
フレンチ系の、
この仕込みの炭焼き串をいただき、
ひさしぶりに飲んだビール（黒ラベル）で盛り上がり、
話題は１０項目にも及んだ。
湘南辻堂東海岸。
湘南と呼ばれる相模湾の中央からやや東に位置し、
遠浅のビーチブレイクで知られる。
このあたりは昔「すえひろ」と呼ばれていて、
ご想像通り同名のレストランがあった。
東海岸にあるヘア・カリフォルニア・スタジオは、
ライフスタイルを司るインスピレーションの宝庫で、
次なる出発に備えてくれる聖地だ。
のみならず、
さまざまな情報交差点でありつつ、
じつのところ心をリラックスさせる場であるのだと気づいた。
そのヘアカリ・ソックスをゲットした。
こもエクストラ・ポイントのソックスは数足持っていて、
リーボック時代を思い出させてくれつつ、
サンディエゴ風味なのがいい。
しかもこれにヘアカリ・ロゴがあるというのは、
村上春樹さんの言うところの小確幸、
小さなうれしいことのひとつだ。
おいしいマカダミア・アイスもいただいて、
ベッドで体を伸ばした途端に眠ってしまったようだ。
朝早くに一度サーフしに行き、
戻ってくると、
ココナちゃんのダンスを拝見した。
それにしても最近の子はダンスが上手だ。
「ピンクレディみたいだね！」
私なりに最大評価したが、
ピンクレディはすでに半世紀近くも前の話なので、
父母も含めてよくわからないようだった。（笑）
ハービー・フレッチャーとカルちゃん家族
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カルちゃん家は仲睦まじく、
すばらしい５人＋ワン家族でもある。
楽しい時間をありがとう！
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【巻末リンク：アムステルダム・コミュニティについて】
【特大号：NALU誌特集記事】エントロピー：ーENTROPYーアムステルダム・コミュニティというメッセージ＿（９１７２文字）
【巻末リンク＊２：聖式カルちゃんとの千葉編】
【サーフィン研究所渾身三部作】GWシロアパ・セッション後編＿MVPは誰？＿ヘア・カリフォルニア・スタジオ千葉＿（２０７９文字）
【巻末リンク＊３：ヘアカリとココちゃんを詳しく】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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