Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Cosmos Original Twin Fin
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先週、
「山の日」にここで人格者農家信くんのことを書いたけど、
その彼は無農薬で「波乗りう米」を育てている。
私は信くんからその「う米」を玄米で分けてもらい、
精米してからおいしくいただいている。
その「米ぬか」を使ったパウンドケーキをナッキーが作った。
米ぬかだとは信じられないほどおいしく、
信くんにこのことを伝えると、
「米が上等だからでしょう」とうれしそうだった。
ちなみに米ぬかは、
お米の胚芽だ。
胚芽には、
抗酸化作用のあるビタミン類やミネラル、
体の毒素の排出をすすめるフィチン酸などの成分がある。
さらに表皮部分に食物繊維がたくさん含まれているとあって、
ある意味「捨てられてしまうスーパーフード」ではないだろうか。
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Cosmos Original Twin Fin
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けれど、
表皮部分なので農薬等の毒素を含みやすいので、
信くんのように誠実に作った無農薬だったり、
真実のお米でないと、
米ぬかの栄養は意味がないものだろう。
数週間前の画像だが、
この日は中土佐の道の駅へ向かった。
ここのパンとマルシェ弁当がなかなかのものだ。
ただ、
この浜焼き屋は観光客目当ての設定なので、
値が少し張るようだ。
私見だが、
道の駅等の施設は「地元の人」で賑わっていないと、
本当の意味でのマーケットではないと思う。
マルシェの弁当が、
その価格と工夫によって得点力が高く、
このパン屋は本格派揃い、
それでいてお値段控えめの良心店だと認識している。
このマルシェで、
スーパードライ缶350mlが倍額だったのが気になった。
こういうのを見てしまうと、
他のものも祭事価格になっているかも?
などといぶかしがってしまう。
道の駅は、
基本的には車で来る店だ。
よって数が出ないビールで儲けようとせずに、
「良品を集めて市場とする」
そんな基本を全うすることが、
道の駅プロデュースの腕の見せどころではないだろうか。
さらに須崎西IC付近の道の駅
「かわうその里」にも寄り、
この400円のブドウを求めてクーラーボックスの氷水に沈めた。
土佐出発前に撮った写真が出てきた。
これはチャーリー。
チャーリーが来るのは珍しくなったが、
たまにやってくると、
生存確認となりうれしいものだ。
推測だが、
自分のシマを子どもたちに継いで、
自分はまた新たなるジャーニーへという感じだろうか。
チャーリーの子孫コボス。
タキビ神の一押しのネコである。
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【巻末リンク:信くんと大正市場に行った日】
【巻末リンク*2:大正市場の初めて。タヌ星よりの使者編】
【巻末リンク*3:40年くらい前のこと】
【特大号】16秒の南うねりは伝説的なフォードアーズ_ブイ計測値のおさらい_私の波乗りの歴史_第18編_昭和64年の長沼サーフボード_(4690文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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