Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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波の中腹で失速させて、
バレルラインに合わせる。
大きく見て、
「ストール」と呼ばれているものだ。
かんたんなときもあれば、
バックウォッシュやなにやらでズバリとセットできないときがある。
そんなことも含めてイメージして、
ウィンターサーフしている。
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私は野球ファンであることを公言している。
そもそもは小学生にさかのぼるので、
かれこれ50年近く野球を見てきた。
好きなプレーヤーはたくさんいるが、
なかでも守備で活躍する選手が好きで、
この10年選手のケビン・キューマイヤー(そう聞こえる)と、
15年選手の『ロンゴ』こと、
エバン・ロンゴリアなどは画面に映るだけでうれしくなってしまう。
なぜここまで好きなのかというと、
あの小さな球の速度だろうか。
可能な限りの小さいものが、
ありとあらゆるものを秘めて投げられて、
それを打つドラマの面白さだと気づいた。
FAとなった大谷翔平くんは、
エンジェルスに残留するとかしないとか、
さまざまな方面から声が聞こえてくる。
よく見るとスイーパーか、
カーブのグリップだ。
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私的には、
宇宙一のピッチャーのジェイコブ・デグロム、
オッドアイのマックス・シャーザーがいて、
ワールドシリーズMVPのコーリー・シーガーを擁し、
DH不在のレンジャースが大穴ではないかと予想している。
勝手な想像なので、
当たるも八卦、
当たらずも八卦ということだ。
野球カードを集めたとき、
こんな打球インパクトのものが好きだった。
ボールのひしゃげかた、
バットのしなり、
そしてボールの縫い目からこの球種を読んだりしていた。
ちなみにこの上の画像は、
フォーシームを打ったものだと推測してみた。
「ミズグモ」という名称が付いた忍者道具を発見した。
これを足に付けて水の上を歩くとあるが、
これで本当に浮くのか試したくなった。
直径66cm、
厚みが3cmだとしても….。
うーん浮くのかな?
前田博士に相談してみよう。(笑)
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【巻末リンク:バックサイド球種について(表紙はジローくん)】
【巻末リンク*2:マジックボード】
【巻末リンク*3:ゆるキャラ制作】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎