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naki's blog

【サーフィン研究所】NAKISURFとエンスーラボで学習会_2種類のうねり_少し前_パンダパンとテキーラいろいろ_(1558文字)

 

昨日はトレーニング日だった。

水中ウォーク各種、

ランとバイク、

12kgスクワット後、

NAKISURF経由でトラミのエンスーラボに行き、

前田博士とずっと話しこんでいた。

レジンと硬化剤、

レイル特性から見えるボードデザインのこと。

そこから派生する有効なるボトム面積に加え、

ラウンドボトムの有効性というありがたい講義をうかがった。

私の番となり、

1940年代後半に活躍したサーフボードビルダーのことを話した。

ジョー・クイグやボブ・シモンズ、

デール・ベルジーに丁稚留学した12歳のドナルド・タカヤマのことまで。

サンオノフレ<マリブ<リンコン

上の文字列は、

1940年代当時ではロスアンジェルス周辺の花形というか、

メジャーなサーフ・ブレイクの波の硬さと速さを表示したものだ。

もしリンコン岬のような波がなければ、

サーフボードのデザインは違うものになっていただろう。

さらにはコスモス・サーフボードの発展性とか、

先日話したチューブライディングのセットアップを確認しつつ、

ノーズライドの重要性などを話していると、

すっかりと夜更けとなってしまった。

サーフィンの話はすばらしい。

足ヒレの最高峰「ダフィン」が売れた。

ナッキーが昔のUSサーフ雑誌のページ各種を使って、

このような包装を施した。

すると、

ドラゴンというサングラスのロゴが見えた。

このロゴからD師範ことシェーン・ドリアンを思い出しつつ、

弟子役であるカラーズ・マガジンのヨゲさんの顔が浮かんだ。

昨日の話だが、

千葉北周辺のライブカメラでタマサキの波を見ると、

ガッキーさん(泪橋ジム)のアルカディア号が停まっていた。

すかさず電話をすると、

このようにタキビポーズをしてくれた。(喜/ 中央付近)

春となり、

南うねりが入るようになってきた。

さらに冬の北東うねりがいまだにやってきている。

両方向からうねりが入るのは、

それぞれのソースが違うからで、

どうやら低気圧と気圧の谷からのうねりだった。

最近は波に乗っている写真がほとんどない。

波が良いと、

誰もカメラを持たずにパドルアウトするからだ。

先日もポストしたのが、

太郎くんと二郎くんのいま写真だ。

彼らは高校と中学の入学式を終えたばかりだ。

すっかりと大きくなったのだが、

少し前はこんなに小さかったのだ。

私は君たちを肩車をしたのだとジマンしたが、

すでにそれぞれ80kgと65kgだということで、

こちらが肩車をされるようになったのかもとしれないと笑った。

その肩車証拠写真。

ちょっぴりヤングなオン父さまと、

後にはバリのヤマザキさんも写っている。

これは先月の高知に向かうときのヒトコマだが、

たった30日前は雪が降っていたのだ。

そんな驚きがあるほど季節は進んだ。

パンダパンというが、

どう見ても素人のパンに見えてならなかったのは、

以前私が作ったものと同じようなものだったからだ。

クラフト・テキーラとあるが、

原材料を見ると香料だとか、

着色料とあったので、

大手メーカー得意のヒネリみたいなものだとわかった。

真のファンは本物を求めているが、

メーカーからすると、

三角形の底辺層に売り上げがあるのでこんなことになるのだろう。

ならば、

購買する人がこのことをわかればいいのだが、

テキーラの原材料すら知らないだろうから、

この話はここで終わってしまう。

これはタモリさんの名言だが、

BKM(バーガーキング・マグやん)だけは真逆で、

仕事は無遅刻無欠勤だが、

私たちとの約束には遅れる、

または来ないことが多々あるので、

このメッセージを送ってみた。

【巻末リンク:明日はギンサバミチ】

【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 その17_(757文字)

【巻末リンク*2:他のジローくんの肩車編】

小旅行1000kmを終えて_千葉ホオジロー_(1269文字)

【巻末リンク*3:知と徳】

【サーフィン研究所】春のガンダーラで知に問われた_(775文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!