昨日は北東風。
タマサキならば、
ジョーのSTH(Stairway to Heaven)でサーフできるのだが、
アテンドだったので、
コンディションのためノース・ジュクオンに向かった。
ここは法王の実家があるので、
そんなこともあって心休まるサーフエリアだ。
また同じような場所に*ビビがいた。
(*ビビ=Bibi Leeという名のオス顔のメスネコ)
グライダーにワックスアップをし、
小松くんのミニノーズライダーの横に置くと、
この長さが際立った。
小松くんは、
サーフ後の回想として、
こんなIGポストをしてくれた。
ありがとう。
ナッキーとグライダー。
実家前でのグライダーでは、
サーフ研究所への重要なレポートとなる発見があった。
それは、
“大きなフィンをつけると、
ドライブ力が倍増し、
小さなフィンだと速さが際立つということ”
当然と言えばそうなのだが、
ロングラインのレイルと、
前田博士が発見したユニバーサル・マジックボード曲線によって、
それら特性が鮮明に浮き上がったのだ。
ショアブレイクは浅いので、
突っ切るときもあれば、
即座にキックアウトすることもあった。
大切なのは、
キックアウト後も威厳とスタイルを保つこと。
これができないと、
名車に安タイヤのような不釣り合いな様相となる。
98(約295cm)のサーフボードは、
さまざまな不変を教えてくれ、
それでいて、
ショートボードの数倍もの加圧とパドル力を要求する。
若いときは、
ロングボードなんてかんたんで、
楽して乗れるものだと思っていた。
いざ真剣にやってみると、
ショートボードよりも圧をかけてパドリングしているので、
さまざまの難易度が上がっていくのが楽しい。
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©Dragon Glide Productions 2024
【巻末リンク:フィッシュ特集号】
【巻末リンク*2:法王実家前の別エピソード】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎