ヘアカリこと、
ヘアカリフォルニアのカルちゃんが突然電話をくれた。
カルちゃんと話せることがうれしかった。
まずは、
テン・ツー(コスモス・グライダー98)がすばらしく、
新しい世界観を獲得でき、
これもひとえにカルちゃんのおかげだと伝えた。
それと、
昨日はアーバン・アイランド・ソシエティのパーティが、
鎌倉小町通り養老乃瀧であった。
私は、
鍋奉行の小林さん(ジャイアン)の、
説法を受けに湘南に行く予定だったが、
行けなくなったと伝えた。
カルちゃんからの要点は、
1.カリフォルニア・ジェネラル・ストアは木曜がの定休日となったこと
2.よって木曜日のどこかで*清水さんをお連れして、
ファッション談義&サーフハッピーはいかがですか?
3.法王の最近とヒッピー文化について
*清水さん=アムステルダム・ウエットスーツのディレクター
電話後はタマサキに行く。
寒いのだが、
これからもっと冷えるだろうから今のうちにという気持ちになった。
新しく届いた天然素材100%のオルタナ2を塗ると、
(パッケージは一緒ですが、
NAKISURFで新作を販売中です)
粒感が増していて、
デッキの凸凹にサーフ欲は高まったことを思いだした。
パドルアウトすると、
近所のアーちゃんがいた。
「ヘア・カリフォルニアはどこにあるのですか?」
そんな話題となり、
ちょうどカルちゃんと話したばかりなので驚いた。
湘南はわかるというので、
「辻堂の東海岸。海の近くだよ」
と言うと、
うれしそうなお顔で
「やはり(カルちゃんは)いいですか?」
そう聞かれた。
彼にヘアカットをしてもらうと、
運気が上がることを伝えると腑に落ちていた。
本当にそうなのである。
この日はオハナ・ハイジマさんがいらしていた。
彼は、
川崎武蔵中原の名店「Ohana」の大将であり、
私のサーフ教室の敬虔な生徒さんグループのボスだ。
ハイジマさんは、
すばらしい波の数々に感動されていた。
この後、
メキシカン・フードの話題となったので、
ダイカンヤマのフィッシュタコスが絶品ですと、
きっぱりとお伝えした。
先ほどそのダイカンヤマの、
アシエンダ・メニューPDFを検索すると、
メニューからフィッシュタコスがなくなっていた。
諸行無常だ。
Cosmos Surfboards The Glider 9’8”
.
いまだに小波傾向だが、
98(295cm)というレイルラインで乗る波が、
前述した新世界だと感得し続けている心象を記しておく。
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【巻末リンク:冒頭の会話中のテン・ツーの由来とは?】
【サーフィン研究所・特大渾身号】ほぼ注釈だけのツェッペリン IV – A面4曲目について_カルちゃんの10・2の魔法、クラシックと同一の計測値についての短い話_(2485文字)
【巻末リンク*2:ディレクター清水さんとマネジャー秋山さん】
【サーフィン研究所特大号】AMSアムステルダム・ウェットスーツ展示会[序]_ALTERNA SURF WAX_(1693文字)
【巻末リンク*3:オハナ・ハイジマさんの傑作】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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