3m@11秒北東
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水温が11℃に下がったけど、
このくらいの温度となると、
12℃も10℃もあまり変わらないので気にならない。
波は良く、
東北東うねりが3m近くあり、
しかも周期が11秒とマグナム系である。
南房総でサーフしてきたお客さまと話すと、
あちらは小さく、
大混雑だったので、
こっちでやれば良かったと悔やんでいた。
天才シェフの西野さんのところに行き、
辛い冷麺をいただくと、
お年賀ですと、
美しいクッキー詰め合わせをカウンター攻撃のようにいただいた。
新年は新春とも書き、
冬至も過ぎているので文字通り春なのだと、
このビジュアルを見て確信した。
西野さんありがとう〜!
バリのヤマザキさんが、
ほんたうのヤマザキさんと改名して、
クラシック84をピックアップされた。
ヤマザキさんは即ワックスアップ
(Alternative Surf Wax Base9+Cold)して乗っていた。
感想を聞くと、
クラシック・ピンは、
自身が思っていた以上にスピーディで、
さらにサーフィンの楽しさという輪郭がありありと浮かびましたと、
報告してくれた。
オンありがとうございます!
【おまけ】
先週のことだが、
外房線と総武線を乗り継いで、
2時間半ほどかけて都内に出た。
都内に出たのは、
カメラ機材のことだった。
発送でも可能だとあったけど、
対面でとお願いしてやってきた。
開店前から並んだおかげで、
すぐに受け付けできたが、
次の呼び出しまで120分間かかるというので、
街(都市)散策に出かけた。
まずは食事をしようと、
近所に鶏そばならぬ、
「鶏白湯だしうどん」
をいただいた。
都内だから「おいしい」を期待していたけど、
ぼんやりとしたうどんで、
格段ほめることもなかったので、
ここに店名は明かさない。
それでもたっぷりと時間があったので、
ホビー館という大型店に入り、
ハスラー・マシコさんが夢中な鉄道関係をチェックした。
キハとか、
200系とか型が重要のようだが、
マニアなら一瞬で判別するのだろう。
私は、
少年のころは模型が大好きで、
近所の模型屋で作品を飾ってもらったりしていた。
現代の模型屋に行くと、
田宮模型全盛で、
工具から筆までタミヤとなっていたことに感激した。
スカシーの河合さんと、
バリの名誉である高間教授が大好きなジオン公国関係が展示されていた。
のみならず、
「撮影してね!」と、
NAKISURFのようなことが書いてあり、
それがうれしく、
何枚か傑作が取れた。
「しんじょう君の着ぐるみでサーフする」
という夢を見た。
そのときは、
やたらと暖かいし、
これはありだと、
大喜びしたところで目が覚めたことを思いだした。
情景シリーズは好きだったが、
あれから50年も経っても継続して販売されていることに驚いた。
さらに寿司の模型があって、
米を一粒一粒くっつけるというマニア系に驚かさせられた。
誰がこんなのを作るのかわからないが、
令和7年の模型道は、
さらなる深みに向かっているとわかった。
こんな10円ゲームの模型もあって、
50年前の駄菓子屋の風景がありありと蘇った。
未来少年コナンの模型もあって、
飛行艇ファルコが無性に欲しくなった。
これでサーフトリップに行きたい。
このあたりで終わらせたいのだが、
まだ画像があり、
残しても仕方がないのでこのまま掲載していく。
昔からある和菓子屋さんをのぞくと、
ありとあらゆるものが値上げしていた。
これからインフレになるのだろうか。
そのままブロードウェイ方面に進むと、
ハーロっくんが大好きな松本零士さん関係があり、
秋田書店刊のサンデーコミックス
『キャプテン・ハーロック』があった。
そのまま進むと、
ウルトラ怪獣とか、
マルサンだったり昔懐かしい怪獣が展示販売されていた。
以下、
キャプションをつけなかったが、
画像を見てもらえばわかるだろう。
ブロードウェイを後にし、
蒸しまんじゅうの蒸気に引き寄せられ、
さらにデザート関連にも目が奪われた。
イチゴの季節ですね。
各方面のビジュアルを集めてみた。
これも新春ぽくていいなぁ。
□
【巻末リンク:デザートのミッション】
【サーフィン研究所】空海二郎と大谷翔平のかんたん_アオゾライトのゾラやんとタケちゃんによるミッション:インポッシブル_(1459文字)
【巻末リンク*2:エンゲッツ!】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎