
昨日は汗ばむほどの気温で、
千葉の市原では、
夏日指針の25度と報道されたように暖かった。
土佐高知は完全に夏日。
高知城の桜も開花したとあった。

スマイリー・グリズリーも夏装束。
円月シャッチョさんが、
はるばるクマビーチまで遠征するようになってよかった。
いよいよ春本番に向けて、
季節は進んできたようだ。
千葉北タマサキの飛び石連休は、
連日オフショアだった。
水温15℃。
数日前の湘南と変わらない感覚がある。
ブーツはお好みで。
日曜日の午後遅くにオンショアに変わったが、
それまでは朝晩もオフショアだった。
南西風は、
夏を連想させる。

海(かい)くんもホッシーも茨城からやってきて、
すばらしい波に乗っていった。
もっと書くと、
SSさんにりょうくんとピロたんのカップル、
石部さん親子や、
ほんたうの山崎さん、
オルタナ・サーフワックスの柳さん、
板橋の高橋さんに市原マーちゃん、
シギー改めコジ・コジ・カズもいい波に乗って、
そのオンショアになった夕方にタキビ神がやってきて、
銀鯖道の夜の話となった。
これはサーファーズ・ファミリーの集合写真。
横山泰介さんが撮ったとサインがある。
手前右側に写っているナルちゃんの娘さんが、
ワーキングホリデーでカナダへ行くとあり、
父であるナルちゃんは複雑なお気持ちのようで、
お母さんの小百合さんは、
「人生、ガーンと攻めなさい!」
そう積極的だった。
こういうことは、
やはり女性のほうが根性があるというか、
肝がすわっていると再確認させられた。
ブラタモリではないが、
歩くことが好きになった。
NAKISURFから玉前神社へは徒歩が多い。
布袋庵というめでたい名前のそば屋があり、
伊豆下田の名店「藪そば」を思い出していた。
玉前神社は、
創建1200年以上だとされ、
玉依姫命 (たまよりひめのみこと) が祀られている。
玉依姫は神武天皇の母だ。
参拝帰りにお団子でも食べようと、
和菓子「角八」に行くが
タカラと同様にTV取材されたようで店内は大混雑。
なかなか買えなくなった。
付近には創業200年という和菓子店もあるが、
これは数年前に開店したばかりというニセ老舗なので、
こちらには少々の観光客がいるだけだった。
わかる人にはわかるのだ。
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【巻末リンク:去年の11月の気温水温】
【サーフィン研究所】3m13秒波の威力_コンピラ紹介をチラリ_NAKISURFの本日_純正オルタナ・サーフワックス_(1206文字)
【巻末リンク*2:海くんとホッシー、そしてグライダー98】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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