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naki's blog

【サーフィン研究所】シャッチョさん@タマサキ&NAKISURF_カイくんのTheOne_(1288文字)

2024.11.04 6:10AM at Tamasaki

Photo by @tunatunatantei

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おはようございます。

夜明けごろは潮位がありすぎてタプタプだが、

これから良くなってくる千葉タマサキ。

風予報も終日オフショア・ベースとなり、

すばらしい3連休最終日となっている。

これは数日前のWindyの、

色分けされた風分布だが、

虹色に感動してスクリーンショットを撮った。

円月シャッチョさんは、

神仏を尊ぶ人だ。

上総一ノ宮到着後は、

すぐに玉前神社に詣でた。

ここタマサキから寒川神社、

富士山、

元伊勢、

そして出雲大社に抜ける陽筋(レイライン)に

シャッチョさんはいたく感銘されていた。

平松海(カイ)くんと、

ホッシーたちは、

無事にTheOneを受け取った後、

イリエでファーストセッションを終えて来店してくれた。

彼らは、

コスモス・サーフボードのバリエーションに目を入れていった。

上はグライダー98(約295cm)で、

こちらはリベラル・フィッシュ55(165cm)。

体重85kgのカイくんは、

関西サーフ界では知られた達人であるので、

「この浮力なら軽く乗れます」

そう断言していた。

(このフィッシュは試乗できます)

それからカイくんのTheOneを見て、

同じザ・ワンを所有するシャッチョさんは、

「うん、これもマジックやき」

土佐弁でうれしそうにされていた。

さらにはカイくんの、

8フィートから膝波までという9’10(約300cm)を見て、

「そんな波を乗るのですね〜」

シャッチョさんは遠くを見ていたのが印象的だった。

もちろん時間が空けば、

私たちはタマサキ浜にも参拝&波乗に行き、

数々の伝説波と、

タキビ神のゴカゴを得た。

シャッチョさんは、

タマサキ浜にも感動してくれ、

「関東にもこんなところがあるのですね〜」

と、

どうやら海外旅行気分であるらしかった。

タツジンやフルくんたちを従えたケイスケ・チームにも会え、

ポパイ・ケイスケをして、

「シャッチョさんは本当に実在していました!」

そう感動していて、

法王も実在していますからと、

私は大切なことを付け足しておいた。

さらにはシャッチョさんを一目見ようと、

多くのドラグラ・ピープルが来店してくれた。

こちらはSSさんと、

次世代ジローくんとなるハナとリンのお父さんのマシコさん。

こちらは冒頭の写真を撮ってくれる太東のマグやん。

サターン・ポーズのシャッチョさんが写っている。

この詳細を説明すると、

指を完全に折るとガギーになるのだが、

蓄積した怒りや恨みが爆発しないと、

なかなかそこまで第2関節を折ることはない。

魔太郎の恨みは恐ろしいのだ。

(©藤子不二雄A)

シャッチョさんは無事に土佐に戻られ、

「千葉や湘南、

東京のことを思い出しています〜」

喜びの連絡があった。

またやりましょう〜!

Photo by @shacho_house

@mandalacoffee_japan

【巻末リンク:レイラインの詳しくはこちらへ】

【祝】皇紀2680年春分の日_レイライン&太陽道_(1404文字)

【巻末リンク*2:タマサキの最近とSSさんたち】

【サーフィン研究所】昨日の東うねり@タマサキ北_直球的なSURFメッセージ_(1026文字)

【巻末リンク*3:大浮力ボードの感動とは?】

【サーフィン研究所】77.55リッターのボードのすばらしさと周期9秒の波_(1279文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!