
2024.11.04 6:10AM at Tamasaki
Photo by @tunatunatantei
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おはようございます。
夜明けごろは潮位がありすぎてタプタプだが、
これから良くなってくる千葉タマサキ。
風予報も終日オフショア・ベースとなり、
すばらしい3連休最終日となっている。

これは数日前のWindyの、
色分けされた風分布だが、
虹色に感動してスクリーンショットを撮った。

円月シャッチョさんは、
神仏を尊ぶ人だ。
上総一ノ宮到着後は、
すぐに玉前神社に詣でた。

ここタマサキから寒川神社、
富士山、
元伊勢、
そして出雲大社に抜ける陽筋(レイライン)に
シャッチョさんはいたく感銘されていた。

平松海(カイ)くんと、
ホッシーたちは、
無事にTheOneを受け取った後、
イリエでファーストセッションを終えて来店してくれた。
彼らは、
コスモス・サーフボードのバリエーションに目を入れていった。
上はグライダー98(約295cm)で、

こちらはリベラル・フィッシュ55(165cm)。
体重85kgのカイくんは、
関西サーフ界では知られた達人であるので、
「この浮力なら軽く乗れます」
そう断言していた。
(このフィッシュは試乗できます)

それからカイくんのTheOneを見て、
同じザ・ワンを所有するシャッチョさんは、
「うん、これもマジックやき」
土佐弁でうれしそうにされていた。

さらにはカイくんの、
8フィートから膝波までという9’10(約300cm)を見て、
「そんな波を乗るのですね〜」
シャッチョさんは遠くを見ていたのが印象的だった。

もちろん時間が空けば、
私たちはタマサキ浜にも参拝&波乗に行き、
数々の伝説波と、
タキビ神のゴカゴを得た。

シャッチョさんは、
タマサキ浜にも感動してくれ、
「関東にもこんなところがあるのですね〜」
と、
どうやら海外旅行気分であるらしかった。

タツジンやフルくんたちを従えたケイスケ・チームにも会え、
ポパイ・ケイスケをして、
「シャッチョさんは本当に実在していました!」
そう感動していて、
法王も実在していますからと、
私は大切なことを付け足しておいた。

さらにはシャッチョさんを一目見ようと、
多くのドラグラ・ピープルが来店してくれた。
こちらはSSさんと、
次世代ジローくんとなるハナとリンのお父さんのマシコさん。

こちらは冒頭の写真を撮ってくれる太東のマグやん。
サターン・ポーズのシャッチョさんが写っている。

この詳細を説明すると、
指を完全に折るとガギーになるのだが、

蓄積した怒りや恨みが爆発しないと、
なかなかそこまで第2関節を折ることはない。
魔太郎の恨みは恐ろしいのだ。
(©藤子不二雄A)

シャッチョさんは無事に土佐に戻られ、
「千葉や湘南、
東京のことを思い出しています〜」
喜びの連絡があった。
またやりましょう〜!

Photo by @shacho_house
@mandalacoffee_japan
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【巻末リンク:レイラインの詳しくはこちらへ】
【巻末リンク*2:タマサキの最近とSSさんたち】
【巻末リンク*3:大浮力ボードの感動とは?】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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