こんにちは、
Happy Sundayですね!
今日はLAX(ロスアンジェルス国際空港)まで行ってきました。
サンクレメンテから往復200km。
かなりあります。
アイアンマン発見。
途中でインスタグラムをチェックすると、
ライアン・イングルがグラブルズでいい波に乗っていて、
電話すると、「かなりよかったデス」
ということで、
空港の後はグラブルズに向かうことを決める。
水中から見ると、波が良くわかりますね。
そしてタイちゃんのを見ると、
クリスちゃんのお誕生日おめでとうポストがあった。
そして名作バーオブソープの続編、
スーパーソープが完成した投稿があった。
そのままグラブルズに行くと、
スーパーソープの父タイちゃんがちょうど上がってきた。
フィンレスマスターのジャスティンも一緒だった。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/46184
タイちゃんのスーパーソープの初乗りは、
マンライの連続だったようで、
終始上機嫌でした。
Super Soap
4’11.5″ x 19-1/2″x2-3/8″
俺に作ってくれたスペースシップと同じムーンテイル。
そのまま借りて、グラブルズに降りていく。
すでに干潮になってしまっていて、
サイズダウンしていた。
今日は先日ブライアン・ベント個展でお会いした
熊木さん夫妻もグラブルズにいらっしゃいました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49600
奥さまである熊木あきこさんに写真を撮ってもらいました。
熊木さんはバターゾーン。
このボードを見て「アサメシマエ」
とクリスちゃんが言ったとか、言わないとか。
干潮グラブルズは、
リップがトップ&ボトムとなってしまう。
サイズがあればバレルになるのだが、
小さいとテイクオフに手こずるだけのやっかいなもの。
そのむずかし波に軽くテイクオフしていく熊木さん。
波は小さくなってしまいましたが、
新型スーパーソープでサーフするのは、
誇らしくも楽しく、
そして感動的でありました。
タイちゃん家に返しに行くと、
スーパーソープは、
クリスマスツリーの下に置かれた。
サンタクロースが乗るのでしょうか。
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昨日のキャッチサーフ杯レース後は、
ディナーでお祝いとなった。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/50196
メニューにキャッチサーフのロゴがあり、
本当にアメリカっぽいと思ってしまった。
ちなみに俺はシーバス(スズキ)をいただきました。
キャッチサーフ主宰ジョージ・アルゼンテのスピーチ中であります。
ジョージは本当に人徳者、人格者なのです。
彼の製品を扱うことができるのは、
幸せそのものです。
「サーフボードを作る人は、
人格者でなくてはいけない」
というのは、
私のモットーであります。
逆に言うと、
人格者でないと扱いを止めるほど徹底しています。
コールとカーブボール。
すばらしいアウトラインにいつも見とれてしまう、
自称チームライダーのディラン。
HPS-V12でした。
それでは今日はここまでとなりましたが、
どうぞすばらしい連休をお過ごしください。
それにしても師走とは、
どうしてここまで忙しいのでしょうか。
12月はすごい月ですね。
それでは良いお時間をお過ごしください。
また明日!
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