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naki's blog

【リンク多数の特大号】カリフォルニア編まとめ1_(2259文字)

Laguna Beach, California

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これは昨日。

リンコン岬にペソズのブラッドフォードがいた。

抱井さんのカービングターンが海を越える?_ボンザー兄弟セッション_フォードアーズはアッパーズの12.5倍の波に乗れる計算式_”A wise man keeps away from Trestles”_NATION工場_ブラッドフォードとドナルド・タカヤマ_(2067文字)

彼はこちらに引っ越したので、

会う機会が少なかったが、

こんな再会も悪くはない。

ちょうど2日前に彼が歌う

『Baby』という曲を聴いたところだったので、

なんだかそんな偶然に驚いてしまった。

Tyler Warren’s Bonzer 6’11”

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ひさしぶりにボンザーに乗ってみると、

その速さに驚いた。

ちょうどシークエンス画像が撮れたので、

それをペラペラ動画にして昨夜から製作中です。

衝撃的なほど速い。

日本に行く前に、

サンオノフレサーフカンパニー主宰のジョーイから

「私の一番好きなマグロを食べにいきませんか?」

そんなお誘いを受けた。

以前、

ジョーイの家で私がポキ(ポケ)ディナーを催したとき、

「ジョーイはどの魚が好きですか?」

「マグロです」

「次点は?」

「うーん、マグロ」

そう聞いてはいたが、

どうやらこのケイジャン仕込みのマグロのタタキがお好きなようで、

そういえば、

「おいしい」とアメリカ人から聞こえてくるスシバーに行くと、

必ずこのケイジャン・ツナがあることを思いだした。

アントレは、

『フィッシュタコス・プレート』

中米料理は、色の使い方が見事で、

緑、赤、紫、オレンジ、黄色と、

まるで虹色の食べものようだった。

そのままサンオノフレサーフカンパニーに戻ると、

ヘイリーがNAKISURF用のボードバッグを製作していた。

彼女は超が付くほど才女であり、

さらには昨年のOne Fin One Waveでの優勝者であります。

その映像がありました。

場所はフォードアーズのライトですね。

Hallie Rohr /// 1WV1FN17 from INNOCNTS on Vimeo.

ライアン・イングルのところに行くと、

新しいグラス工場のJPがやってきて、

しばしボード話。

今まであった工場が縮小したのを機に、

デイブ・ネイラーとジャーミー・コビントンがJPの工場に移籍し、

そしてNATIONとCANVASはそのままこちらの工場で製作が始まりました。

CA1030〜からのカスタムオーダーが遅れていますが、

来週より順次、デリバリーが始まるので、

今しばらくお待ちください。

左から

ドリームフィッシュ

ピンクシャンパン・オンアイス

そしてカスタムトライフィンが見える。

クリスちゃん(クリスチャン・ワック)の新居に遊びに行くと、

その内装のセンスの良さに驚かされた。

そういえば、彼のお父さんラリー(ローレンス)は、

ミッドセンチュリーの美しさを

現代に伝える高名なインテリアデザイナーだったことを思いだした。

愛車も1970年代のポルシェだし、

キャンパーも1974年式のエアストリーム(©聖式カルちゃん)

ゴールドフィッシュは荒魚!?_コーリーとクリスちゃん_ローレンス・ワックのエアストリーム_D師範とD先輩、カラちゃん、マックス_ユナイテッド50のブライアン・ベント_Team Zissou_タイラー・ウオーレンの3_Surf Rx FTV12_コールのDouble-wing Squash Tail_(2478文字)

アンディ・デイビスのアートにうっとり。

アンディのアートについては、

ちょうどタイちゃん(タイラー・ウォーレン)のお誕生日に詳しいポストがあった。

タイラー・ウオーレン30歳のお誕生日づくし_前夜祭からビーチパーティまで_アンディ・デイビスのアートハウスパーティ_(2230文字)

寒い日だったが、

オートマチック焚火師システムが庭に装着されていて、

チャッカマンでブオッと火を点けると、

みるみる暖かくなって、話がハズムこと。

火はいいですね。

佑麻くんのパイプライン映像を見せると、

明日からフィジーに行くクリスちゃんは、

とても興味深く見ていたのが印象的だった。

これが今朝。

カプチーノを求めると、

ちょうど6時38分で、

プリペイドカードの残高もサンサバだった。

3838するのを止めなくては、

そう思うのだが、なかなか抜けられない自分もいる。

サバ依存はアルコールかニコチン並に高い。

サバ系のポストを下段に三連打。

上段のは、

ちょうどクリスちゃんも一緒のポストなので必見です。

(加筆しました)クリスチャン・ワック_一生忘れられないセッション_パドリング姿勢_(1746文字)

これは完全3838日ですな↓

キャッチサーフデー_(1089文字)

出世魚ではないが、

サバちゃんは現在出世して、

「ラカ王」となったが、

その由来はラッコに似ているから、

ラッコの王様ということであるらしい。

三蔵が命名したので、

今度Stabマガジンがそのことについてインタビューするとかしないとか。

ハロリン@サンオノフレ・サーフカンパニー_サバキングとカイラ、さよなら久昇_(1999文字)

これは昨日のリンコン岬。

到着時はこんなショボ系だったが、

みるみると良くなっていき、

累計およそ2000mの滑走距離+パドルバック

またはウオーク、ランニングバックしたので、

上がってくると疲労がマックスに達していた。

「あれ、佑麻くんいないね」

そんなことを思っていると、

こうして岸に同化していた。

激速のタイラーボンザーをサイド使いするのは、

カラーズマガジンのヨゲさん流であり、

やはりツインは速いぞと、

サンディエゴフィッシュ時代に先駆者たちはこうして感じていたのだと実感した。

これがそのクイバー群。

左から

Odyesea Plank 7′

Odyesea Plank DFW Pro 9′

Tyler Warren Bonzer 6’11”

Odyesea Log 7′

Odyesea Log 8′

Skipper Fish 6’6″

昨日は着替えて車に乗った瞬間に雨がパラパラ落ちてきて、

「晴れ男」を実感したことを

『雨の日はココア無料(子どもに)』

というサインで確認するのでありました。

インナウトバーガーの食べ収め。

ダブルダブルにエクストラトマト+トーストに加え、

セイジ農園でいただいた絶品アボカドと一緒にいただくと、

サンファン・キャピストラノのワイナリーレストランでいただいた

絶品バーガーと同じ味がするのでありました。

Happy Surfingデーの、

Happy Lifeランチでした。

Have a wonderful Sunday!!