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【サーフィン研究所】イン・ビトゥイーンで混雑回避_おいしい紹介『麺屋OHANA』_(1198文字)

夜明けタマサキで、

その後北風となったので、

アテンドも兼ねてジュクオン方面に行ってきた。

メインがいい波だった。

Cosmos Surfboards

The Glider 9’8”

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

.

だが、

やたらと人が多かったので、

イン・ビトゥイーン方面に行くと、

ほぼ無人で楽しめた。

何のイン・ビトゥイーン(in between:中間)かというと、

ノースとセントラルのことである。

人は群れる傾向にあると、

学習したばかりで、

けれどそれはAIによる推測でもあるので、

どこまで信用していいのかはわからないが、

かなりのものであると感じた。

先日の話だが、

「ものすごいお店があります!」

とドラグラ研究員が熱烈に名店報告をしてくれた。

私の大好物の冷やし中華、

アボカドをメインとした

『冷やし黒酢アボカド麺』があり、

しかもそれが細麺だという。

この字面を見るだけで膝がくだけるようになり、

たまらず向かったというのが真相だ。

店主のハイジマさんは、

大衆食文化に対する敬意や尊重があり、

そうした思いが、

川崎・武蔵中原に麺屋Ohanaさんを創造したとわかる。

ちなみに同店は、

「DGP SELECT」に認定申請中だ。

オハナさんの一番人気は餃子だという。

「これまでさまざまな餃子をいただきましたが、

オハナの餃子は全国でも軽くトップレベルです」

報告者は胸を張って私に伝えてくれた。

ハイジマさんによると、

中国伝統料理「餃子」を「日式餃子」にアレンジし、

口当たりのために平らに特製餡を内包し、

外はカリカリ、

中は小籠包のように焼き上げているという。

餃子のあまりのおいしさにうれしくなって、

自家製チャーシューをいただくと、

昭和のときの、

辻堂の浜竹通りにあった『浜中華』のチャーシューを思い出した。

味覚の記憶というのは不思議だ。

そして真打ちとなった冷やし黒酢アボカド麺をいただくと、

清涼たる黒酢と、

辛味の香りの奥からアボカドのとろける甘さがやってきて、

細麺独特のぷりぷりした弾力が口内を踊った。

ややあって、

それらが渾然一体となるシンフォニーが胸の中を流れていく。

個性的な素材が織りなす澄みきったピュアな旨味に感涙した。

『 麺屋Ohana (オハナ)』

神奈川県川崎市中原区宮内4丁目32−5

電話番号: 044-751-3373

営業時間/11:00~14:00(L.O.13:30)/18:00~21:30(L.O.21:00)ディナー火曜日休

定休日/水曜日、奇数週の火曜日

席数/22席

武蔵中原、

車は近くの*ライフに停められます。

(*近隣用に推奨されています。ライフさんありがとう!)

【巻末リンク:グライダー詳細】

【サーフィン研究所】コスモス・サーフボードTHE GLIDER”_迫力に乗る醍醐味_(937文字)

【巻末リンク*2:オハナのみなさん】

【サーフィン研究所】名月と、武蔵中原の名店チーム・オハナ_”Surfing is so beautiful.”_(883文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!